よつばと! (13) (電撃コミックス)

  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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感想 : 162
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048655941

感想・レビュー・書評

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  • 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 1-13巻まで。

  • 再読

  • 面白すぎ!!

  • これ、ばーちゃんちのあさのおとだ!

  • キャンプ翌日、朝から綾瀬家へ。あさぎに報告。おみやげに枝。石の説明にあさぎがついていけてない。寝袋も持ってきて実演、そのまま二度寝。その後あさぎが枝をインテリアに活用しているのがさすが。
    風香と砂場へ。よつば、自分で作った落とし穴にはまり、風香に笑われて逆ギレ。風香、魚の型抜きで角がかけていてダメだしされたり、子供ルールに翻弄される。
    夜、ばーちゃんから電話。とーちゃんが電話中無意識におたまをペン立てに入れて、後で「あれ、おたまがない」と言うのとか、お風呂で「つぶつぶではないあんこはよつばのほうほうではない!」「こだわるねー」とか、日常描写がいい。
    夜中に目が覚めると、とーちゃんがいない。家のいろんなとこが暗くて怖い。二階に行ったらとーちゃんが仕事中。ここのほっとする感覚がすごくいい。とーちゃんの「本当に夢の中に行ったときは全部忘れちゃうんだ」という理論、良いなあ。
    翌日、恵那に手伝ってもらって飾り付け。折り紙の輪をとーちゃんにつけてもらうのに「えなのいうとおりつけて!とーちゃんのかんがえでつけないで!」というのが失礼で笑える。駅でばーちゃんを待っているとき、知らないおじさんが自販機で買い物しようとするのに口出し、とーちゃんに怒られる。あずまんが大王の制服の女子がゲスト出演。よつば、きゃりーぱみゅぱみゅとか知ってるんだ。新鮮。
    ばーちゃん、こういうキャラか!予想してなかった。かっこいいというかもう理想だけども。ただちょっと、オーガニック系か?と心配になったが、それほどでもなかった。
    よつば、おみやげ催促。おみやげがないと言われて「こんなにかざったのに!」と本音が出てしまうのがすがすがしい。梨でがっかりするのもリアル。ほんとのおみやげは、色鉛筆と鉛筆削り。なるほどねー。外さないなー。
    ばーちゃん滞在中、掃除、恵那も一緒に折り紙、おにぎり・パン作り等。とーちゃんの、よつばには見せない脱力した顔が良い。やんだとも知り合いなのか。もともとこのへんに住んでたんだな。男性陣のリアル寄りの絵柄のときの顔が、ちょっと目つき悪くて色気があって好き。
    ばーちゃんを引きとめまくるのがかわいい。おみやげ目当てかい、というように見えてもそんなことはなくて、本人と過ごす時間の楽しさを表現する語彙とか、経験や思い出そのものが貴重なんだという概念とかがまだなくて、それを失うときに初めて大切さがわかるという感じか。それと、変化を嫌うという単純な感覚もあると思うけど。別れたら別れたで、もとの日常だって全然楽しいということはすぐ思い出すので、別に薄情という訳でもない。

  • 大人にとっては当たり前になっている毎日の些細なこともよつばにとっては新鮮で面白い。娘が今見ている世界もこんな感じなのかな。何か特別な体験をさせてあげようと頑張る必要ない、肩の力を抜いて子育てしようと改めて思った。この巻を読んで掃除を一緒にしてみた。かなり大変だったけど(^^;)

  • ばあちゃん登場!
    さいこうきゅうビーム!
    ぜったいバリアー!

  • 久々に見た,ばあさんがおもしろい,やはりちょっと間空くと絵柄が変わるな。

  • 安定のよつば。ばあちゃん恐るべし

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著者プロフィール

あずまきよひこ:マンガ家。代表作『あずまんが大王』『よつばと!』

「2021年 『よつばと!(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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