殺人の門

著者 : 東野圭吾

• KADOKAWA (2003年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[rodorigesuさんの感想 · 2012年6月9日]

ミステリーかと思ったが違った。
ここまで我慢しなくていいと思う。
女を取られる前に私なら一発殴るわ。

不満を溜める人って、爆発したいがために溜めてるんじゃないのかと思った事もあるわ。
自分をどうしようもなく駄目にする相性はあると思う、その人と上手い事縁切るのは大事だと思った。

[hamakoさんの感想 · 2012年5月25日]

読むのに疲れました。主人公の生真面目というか、お人好しというか‥そんな性格にイライラしました。

[harutaku22222さんの感想 · 2012年5月7日]

途中だれた。
いい加減騙されるなよーと思いながら進んでいく。

[masa40721さんの感想 · 2012年4月25日]

後半はどんどん読めました。田島は倉持を本当に殺せるのかが気になりました。

[natsumi88618さんの感想 · 2012年3月24日]

＊

[funya-Qさんの感想 · 2012年3月16日]

なんで騙されちゃうのー⁇ダメダメって何度も読みながら思った。
倉持みたいな人が本当にいたら怖いなー。
平穏に毎日を過ごすことって幸せなんだな～と実感。

[kimyonttiさんの感想 · 2012年2月5日]

1人のタチの悪い男に、徹底的にカモにされる男の話。ミステリーではない。
同じような展開が延々と続き途中だれるが、東野作品なので読みやすい。
ラストはまあ予想どおり。

[ikuzusさんの感想 · 2012年1月12日]

白夜行系　長い　少しだれる　オチはまあまあ

[andokiiさんの感想 · 2011年12月13日]

呪いの手紙を受け取った少年が、不幸な人生を辿る。
不幸は偶然か、それとも必然か。
殺意・憎悪を抱き、主人公は殺人の門をくぐるのか…、というお話。

いやー、暗い！！
読んだあともどよーん。
登場人物、誰も救われません。
淡々と進む物語ですが、淡々と面白いです。

[yukkiyさんの感想 · 2011年12月7日]

親友の倉持が、また頭がキレる男でずる賢くホント色んな意味で嫌なヤツ！
何度も騙されたり彼女を取られたりするのに、数年後にまた出会ってしまう運命・・・。
挙句の果てには、倉持に紹介された女と結婚するんだけど
それでまた苦労するんだよね・・・

著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。