- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061332676
感想・レビュー・書評
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泣きました。 母になり、毎日子育てしている立場で読むと、涙なしには読めません。 又、母を亡くした立場で読むとお化けになってでも母に会いに来てほしいと泣けてきました。
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なんだ…これ?
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一人でみると普通ですが、お母さんに読んでもらうと、なぜかとても感動して泣いてしまいます。
お母さんが死んでしまっても後悔しないようにしようにしようと思いました。 -
あえてママがオバケになる可能性を教えて不安にさせたくないので読ませたくなかったのに子どもが図書館で借りてきました。
元々不安に感じている子には、明るく笑いの要素を入れて不安を和らげる効果はあるのかも?
実際には絶対こんな軽い出来事にはならないので、この本で救われるとかはないですね。 -
いまいち。
作られてる感というか、心に染みなかった。この人の本は安い笑いをとってるところが好きじゃないことがわかった。 -
流行ったけど。
死を軽く取り扱っている。
その軽さこそがこれから生きていくために必要なのだろう。 -
3歳。
話は理解していました。読みながら親は少し泣きそうになりました。 -
のぶみ作品の中でも、大好きな1作。
悲しい話なのに、笑いと優しさに溢れていて、思わず涙が出てきます。
特に、ママの遺影が面白すぎる!フツー、間違えないだろ〜(笑)
名作です!! -
非常に物議を醸しだしていて有名な本。子供に読ませたいかはやはり微妙だが良い本だった。
”いきててよかったってこともたくさんあったわ。...あなたをうんだこと"、というあたりは目頭が熱くなった。
子供がどう感じたかは不明だが、好きな本ではあるようである。