ママがおばけになっちゃった! (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1043
感想 : 100
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061332676

感想・レビュー・書評

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  • 泣きました。 母になり、毎日子育てしている立場で読むと、涙なしには読めません。 又、母を亡くした立場で読むとお化けになってでも母に会いに来てほしいと泣けてきました。

  • なんだ…これ?

  • 一人でみると普通ですが、お母さんに読んでもらうと、なぜかとても感動して泣いてしまいます。
    お母さんが死んでしまっても後悔しないようにしようにしようと思いました。

  • あえてママがオバケになる可能性を教えて不安にさせたくないので読ませたくなかったのに子どもが図書館で借りてきました。
    元々不安に感じている子には、明るく笑いの要素を入れて不安を和らげる効果はあるのかも?
    実際には絶対こんな軽い出来事にはならないので、この本で救われるとかはないですね。

  • いまいち。
    作られてる感というか、心に染みなかった。この人の本は安い笑いをとってるところが好きじゃないことがわかった。

  • うーん、こういうお話って無条件にいい話になってしまうよね。なんか軽く感じてしまいました。そしてママのパンツをはくっていう発想は独特だなって思った。

  • 流行ったけど。

    死を軽く取り扱っている。

    その軽さこそがこれから生きていくために必要なのだろう。

  • 3歳。
    話は理解していました。読みながら親は少し泣きそうになりました。

  • のぶみ作品の中でも、大好きな1作。
    悲しい話なのに、笑いと優しさに溢れていて、思わず涙が出てきます。
    特に、ママの遺影が面白すぎる!フツー、間違えないだろ〜(笑)

    名作です!!

  • 非常に物議を醸しだしていて有名な本。子供に読ませたいかはやはり微妙だが良い本だった。
    ”いきててよかったってこともたくさんあったわ。...あなたをうんだこと"、というあたりは目頭が熱くなった。
    子供がどう感じたかは不明だが、好きな本ではあるようである。

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著者プロフィール

1978年、東京都生まれ。絵本作家。「ぼく、仮面ライダーになる!」シリーズ(講談社)や、「しんかんくん」シリーズ(あかね書房ほか160冊以上の絵本作品を発表。NHK「おかあさんといっしょ」で、「よわむしモンスターズ」を制作。NHK「みいつけた!」では「おててえほん」のアニメーションを担当するなど、幅広く活躍している。
東日本大震災でのボランティア活動をもとに書いたエッセイ・コミック『上を向いて歩こう!』(講談社)は、森川ジョージによるリメイク版が生まれるなど、話題を呼ぶ。福島応援キャラクター「あたまがふくしまちゃん」を制作。Twitter, Facebook,を通じて、ファンとの交流や情報発信を積極的に行っている。

「2016年 『ママがおばけになっちゃった! スペシャルシールブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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