- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061380967
感想・レビュー・書評
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ムーミン谷らしさを味わえる。
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冬眠から一人だけ目覚めてしまったムーミントロール。
初めて目にした冬の光景。
そして冬の生き物たちの営み。
やがて来る春のドラマチッックな訪れ。
こどもの心の自立をみごとに描いた作品です。
登場人物たちの個性も光ります。
私はサロメちゃんとめそめそのこと忘れられないと思います。 -
アニメとは雰囲気が違う原作のムーミンの世界。
冬眠の最中に偶然目を覚ましてしまったムーミンとミィが初めて触れる冬の世界。
ムーミンは雪は下から生えるものだと思ってた、というところが好き。
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ご先祖様を追い出さないように…。
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誰もがどこか欠けていて、
滑稽で、
ひとりでは生きられない。
そんなムーミン谷がすきです。
ムーミンシリーズは冬の季節が特にいいと思う。 -
家族みんなが冬眠するなか、春になる前に一人だけ目覚めてしまったムーミンの話。寂寥としていて、美しさのある物語。
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冬のいいところ悪いところ全てを受け入れてる感じのトゥーティッキがいい味を出してると思う。
ラッキさんに対する谷の生き物の持つ感情の変化がなまなましい。
女王様が恐い。てかフィンランドの冬が恐い。 -
080604(c 080610)
091110(a 091119)
091221(a 091225) -
ムーミン
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ほんとは冬眠しているはずのムーミンちゃん。だがこの冬はふと目が覚めてしまい眠れなくなって冬の外を大冒険!スキーをしたりいろーんなキャラと会ったり...