少年名探偵 虹北恭助の冒険 (講談社ノベルス)

  • 講談社
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感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061821385

感想・レビュー・書評

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  • ミステリもキャラもあまり心惹かれず。読みやすかったけど印象に残らなさそう。

  • 作者読み。

  •  初めて出会ったのは多分数年前。当時は中学生くらいだったので、昔を懐かしみながら読んだ気がします。紅北恭助。魔術師とも呼ばれる一種の名探偵。まだまだこれからが面白いんですが、とりあえず少年名探偵の過去を見てみようって気分で手にとってみてください。

  • 勉強なんて、本があれば十分さ。

  • 改めて読み直したい本。小学生にしては老成しすぎている不登校児童名探偵「恭助」が当時小学生の私と某友人Mのハートをがっちりキャッチしたものでした。お陰で新刊出るたびにどっちがさきに借りるか争奪戦。新刊で買うには小学生には厳しい値段だったので(苦笑)これ以降、高校生編まで続くのですが両思いなはずなのに「響子」ちゃんの気持ちを受け止めるか悩む「恭助」がその時の私達には違和感でした。好きなら付き合えばいいじゃん!って思ってた。今思うと「恭助」がなんで悩んでたか何となく解るんですけどね。そこら辺、もう一度考えるために読んでみたい。

  • 虹北恭助シリーズ第一作。
    小学生名探偵が活躍します。
    いやはや小学生とは思えませんw
    ちょっとした日常の謎が出てくるあたりは小学生ですがw

  • はやみねさんの本が大好きです。
    このシリーズは笑える推理小説みたいな感じになっていました。

  • はやみねさんが描く名探偵は、なんでこう社会不適応者ばかりなんだろう・・・。とは思うw
    それが魅力なんだけど。

  • 読みやすくて、スラスラ読めました!!
    けっこう面白かったです。
    これをきっかけにはやみねかおるさん好きになりました

  • ほのぼのしててキャラも好きです。

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著者プロフィール

三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。主な作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「虹北恭助」シリーズ、『ぼくと未来屋の夏』『ぼくらの先生!』『恐竜がくれた夏休み』『復活!! 虹北学園文芸部』『令夢の世界はスリップする 赤い夢へようこそー前奏曲ー』(いずれも講談社)、『めんどくさがりなきみのための文章教室』(飛鳥新社)などがある。

「2023年 『都会のトム&ソーヤ 日めくり名言カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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