暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 176
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  • Amazon.co.jp ・本 (658ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061823891

感想・レビュー・書評

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  • ミステリー長編。
    ん〜・・・(上)ですぐに犯人とトリックがわかってしまいつまんなくなったので斜め読みしちゃいました(笑)

  • 昔のようなミステリを書いて欲しい。

  • もらい物なのですが,もらった人に逢う日までに読む予定が読めず...(T_T
    上巻はひたすら忍の一字でしたが,下巻はあっという間でした.今回も結末は予想とはずれてザンネン.

  • 色々謎がとけてスッキリ。

  • それなりに、予想が、つくんだ、よね…。
    ラストは好きですね。

  • ダリア祭の真実が明らかに!
    他の館シリーズも読んでみたいなぁって思える本でした。

  • 読後、『中村青司』とは一体何者なのだろうか、と考え込み、シリーズを全て読み返したくなった。

  • 途中から予測可能な落とし方だけど、面白い。分厚くてずっしりしているのもいい。

  • それってありなのー?と思ってしまったけれど、よくよく考えてミステリ的にはフェアなのか、と思ってしまった。
    秘密の通路とか部屋とかが、公然の秘密で残念。
    取り敢えず、長い。

  • 上巻でばら撒かれた(散りばめられた?)様々な謎が徐々にその全貌を現す。
    下巻はほぼ謎解きやからくりの説明。すっきり感はあるものの、そこに到達するまでがいかんせん長い・・・無駄に。

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著者プロフィール

1960年京都市生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院博士後期課程修了。87年、大学院在学中に『十角館の殺人』でデビュー、新本格ミステリ・ムーヴメントの契機となる。92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。2009年発表の『Another』は本格ミステリとホラーを融合した傑作として絶賛を浴び、TVアニメーション、実写映画のW映像化も好評を博した。他に『Another エピソードS』『霧越邸殺人事件』『深泥丘奇談』など著書多数。18年度、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

「2023年 『Another 2001(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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