- Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061824898
感想・レビュー・書評
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ところどころ出てくる小ネタにくすくす。
『帯』の項での、京極夏彦先生は金帯ネタには笑ったwwww詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009/04/28
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戯言シリーズの裏話的なものやキャラの詳しい話…が、あったようななかったような。
こっち読んでもう一度戯言シリーズ読み返したらまた楽しいかもしれない。
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題名どうりアイウエオ順に並んだ用語辞典になっています。
でも、普通に本を読むように前から順に読んでいけます。用語辞典の色合いよりも、製作秘話的な色合いが濃いので、作者のあとがきを延々読んでいる感じかな?
でももちろん、この本一冊丸々読めるのは戯言シリーズのファンだけでしょう(^^;)
ファンにとっては結構嬉しい一冊でした。 -
辞書的な辞書ではないけれど、もちろん小説でもないのだけれど、私的には読んでいて面白かった。これを読んでいるともう一度、戯言シリーズが読みたくなる。サイコロジカル読みたい。
すごく個人的に、時々登場する“西尾さん”という一人称が好き。
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なんとシリーズ終了前に発売されていたと言う戯言シリーズ用語辞典!
作者の設定とか思い入れとか、ちょっとしたコメントや他の作品にまで言及していて西尾維新ファンには楽しめる一冊に違いない!読んでてもう一度西尾作品世界に入りたくなりました。 -
結構面白いと思うよ。
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戯言シリーズを全て読み終わってから読むことをお薦めする本。
本編では分からなかった裏話などが書いてあり、とても楽しく読めます。 -
これがあれば戯言シリーズが100倍楽しめます!
内容は良かったんですが、最初本を開ける時に四苦八苦したのと、なんかオマケつけとけよ〜とおもったんで、★3つ。
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『あ』から始まって戯言の用語を一つ一つ(面白おかしく←)解説している公式辞典。
でもやはり、いーちゃんの名前に関しては一切の記述はありませんでした・・・;;