ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
3.47
  • (176)
  • (179)
  • (620)
  • (44)
  • (4)
本棚登録 : 2551
感想 : 163
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061824898

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ところどころ出てくる小ネタにくすくす。
    『帯』の項での、京極夏彦先生は金帯ネタには笑ったwwww

  • 2009/04/28

  • 戯言シリーズの裏話的なものやキャラの詳しい話…が、あったようななかったような。
    こっち読んでもう一度戯言シリーズ読み返したらまた楽しいかもしれない。

  • 題名どうりアイウエオ順に並んだ用語辞典になっています。
    でも、普通に本を読むように前から順に読んでいけます。用語辞典の色合いよりも、製作秘話的な色合いが濃いので、作者のあとがきを延々読んでいる感じかな?
    でももちろん、この本一冊丸々読めるのは戯言シリーズのファンだけでしょう(^^;)
    ファンにとっては結構嬉しい一冊でした。

  • 辞書的な辞書ではないけれど、もちろん小説でもないのだけれど、私的には読んでいて面白かった。これを読んでいるともう一度、戯言シリーズが読みたくなる。サイコロジカル読みたい。
    すごく個人的に、時々登場する“西尾さん”という一人称が好き。

  • なんとシリーズ終了前に発売されていたと言う戯言シリーズ用語辞典!
    作者の設定とか思い入れとか、ちょっとしたコメントや他の作品にまで言及していて西尾維新ファンには楽しめる一冊に違いない!読んでてもう一度西尾作品世界に入りたくなりました。

  • 結構面白いと思うよ。

  • 戯言シリーズを全て読み終わってから読むことをお薦めする本。
    本編では分からなかった裏話などが書いてあり、とても楽しく読めます。

  • これがあれば戯言シリーズが100倍楽しめます!

    内容は良かったんですが、最初本を開ける時に四苦八苦したのと、なんかオマケつけとけよ〜とおもったんで、★3つ。

  • 『あ』から始まって戯言の用語を一つ一つ(面白おかしく←)解説している公式辞典。
    でもやはり、いーちゃんの名前に関しては一切の記述はありませんでした・・・;;

全163件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西尾維新の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×