ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典 (講談社ノベルス)

著者 : 西尾維新

• 講談社 (2006年6月7日発売)

感想・レビュー・書評

[壱樹さんの感想 · 2007年8月27日]

シリーズ読み返したいなと思いつつ読んでました。

[蒼井はとりさんの感想 · 2007年8月6日]

竹さんのおまけ漫画かわゆい。
暴露ネタバレ抱負。原作より読むのに時間かかる。

[キラミさんの感想 · 2007年7月23日]

戯言の意味不明な語がよくわかる。戯言ファンには、たまらないはず。これはジャンル分けできないよー。ネタばれ必須。

[田中ナタさんの感想 · 2007年7月19日]

ホントに辞書でした。
戯言大好き･西尾維新大好きな人にはオススメかな。

[町田マチルダさんの感想 · 2007年7月1日]

「いいものはそれにとって最速で仕上がる」（p114）。西尾維新のこの言葉が名言。

[五十嵐 蒼無空さんの感想 · 2007年6月30日]

学校で読んで噴出しました。（笑
変な目で見られても本望だっ!!

[水蓮花さんの感想 · 2007年6月27日]

戯言ファン必須アイテム間違いなし！

[tomossanさんの感想 · 2007年5月11日]

戯言シリーズは、もう色々と知らない単語がポンポン出てくるんですよねぇ・・・
なので、
「あれ、これどういう意味やっけ？？」
とかいう時にはめっさ役立ちますよ♪

[sweetcakeさんの感想 · 2007年5月10日]

戯言シリーズにまつわる様々な言葉を、著者自らが解説。ネタバレ要素満載につき完全袋とじ。これさえ読めば、戯言シリーズの謎がほんの少し解決するかも?!　巻末には「ファウスト」Vol.1、Vol.2に収録されたイラストレーター竹氏の四コマ漫画「戯言一番」も再録。

[なたにぬさんの感想 · 2007年4月28日]

戯言シリーズの用語集。本編を読み直すのが面倒くさい場合、重用。『セカイ系』の是非はともかく、キャラクターが好きなので、この本だけでも結構満足できる。

著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中！

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」