カンガルー日和 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.54
  • (475)
  • (649)
  • (1445)
  • (95)
  • (23)
本棚登録 : 8027
感想 : 621
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061838581

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 短編集。
    書かれた時期もばらばらなせいか、全体的にちぐはぐな印象が強い。
    タイトルに惹かれて手に取ったものの、表題作も含めて
    正直よくわからなかった。

  • 20230911

  • p.2023/6/15

  • 村上春樹の本を初めて読んだ。
    短編がたくさんあるが、あまり自分は引き込まれなかった。
    なんだか不思議な世界。

  • 不思議な出来事がふつうですよーって感じで書かれているから力が入ってなくて心地いい 村上春樹の短編集の中でいちばん好きかもしれない

  • 装丁、イラストは 佐々木マキさん。

  • 短編集はあまり好きではないけど、面白かった。

  • ちょー絶爽やか‼️
    全体的にふわっとしててなにかの始まりの予感を楽しむ感じ。私はもうちょっとぎっしりしたのが読みたいかも。

  • 村上春樹らしさを感じる描写
    ふわふわした感覚で読める一冊

  • ものすごく村上春樹。原液まま。

全621件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

村上春樹の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×