- Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061851894
感想・レビュー・書評
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前半部分が多くて解答編が少なかった印象。
御手洗がなぜ現場にくる前から分かってたのか疑問。棒のこととか誰が教えたんだろう、、とか思った。
動機の辺りとエピローグをもう少し書き込んで欲しかった。
最後物足りなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一見、不可能そうな状況で殺されていた被害者。驚愕のトリックは…。まったく分かりませんでしたf^_^; 少し推理もしてみたけど、全く見当違い。他の方も言っていますが、極限状態なのに複数回にわたって大喧嘩をする女性二人が非常に印象深かったですf^_^;
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御手洗登場遅くない?
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「斜め屋敷の犯罪」を本棚に登録しました。/ http://booklog.jp/item/1/4061851896
今まで読んだミステリー小説で、最もトリックの規模が大きかった。これを超える小説はなかなか無いのではなかろうか・・・。 -
ミステリが読みたくて見つけた本。
雰囲気あって読みごたえあります。
メイントリックは「そんなんほんと出来んのかよー」って感じはするけども、ちゃんと伏線張ってるしフェアじゃない気はしないです。自分が読んだことあるトリックでは最大級に大がかりだったけど。犯人はわかりやすいかな。
有名なだけあって面白いです。 -
占星術殺人事件ですっかりファンになってしまった御手洗先生シリーズの第二作。
今回は先生の登場が後半になってからなので待ち遠しかったが、いざ登場となるといきなりのキャラ炸裂。
他の人物から「気違い」と言われるほどの奇天烈発言のオンパレード。
占星術の時の発作的な奇天烈さの方がインパクトはあったかな。
ただ御手洗潔の発言を読むだけでも価値のある一冊。 -
トリックはちょっと非現実的な感じだけど面白かった。御手洗さんシリーズ制覇しなきゃ!
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現実的か否かは置いといて、衝撃的かつ芸術的なトリックに唖然。