妖怪アパートの幽雅な日常(1) (YA! ENTERTAINMENT)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2188
感想 : 332
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062120661

感想・レビュー・書評

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  • 私の人生のバイブル

  • よくある妖怪本。
    大きな山場はない。
    なにも考えずに読めるところがいいところ。
    妖怪ってなぜ人を引きつけるのか?
    人よりも個性が抜き出てるからかな。
    個性を伸ばしていきたい。コンプレックスは個性だ。
    妖怪に学ぼう。いつか続き読みたい。

  • 勧められて読みはじめました。
    実は主人公が何か特別な力を持っていたのではないかとか思っていたのですが、そんなことはなく、普通の子でした。
    非現実な世界ではあるけれど、主人公が成長するお話です。


  • 小学生のとき全巻読んで今でも何回も読み直している本
    まずストーリーから面白いし、登場人物も格好良くて好き
    この本から学んだことはいっぱいある
    人生観とか考え方とかはほとんどこの本から学んだ
    自分をつくってくれた本の1冊
    妖怪アパートの幽雅な日常大好き!香月日輪先生大好き!

  • ずっと前から気になってて、やっと読んだ。

    とっても素敵。
    寿荘の住人もそこに集まってくるものも、みんなあったかい。
    人間の方がギスギスしてるのかもな。

    夕士が感情豊かでこちらも共感しやすい。

    続くシリーズも楽しみ。

  • アニメをみて気になって読破
    続き行ってみよ~w

  • #30 12月

    中学生の時好きでまた読み返してみたけど、当時とは感じ方が違って、大人になっているんだなあとしみじみした。

  • 人と一緒に、妖怪や幽霊が普通に住んでいるアパートが舞台となっています。まかないの料理を作る幽霊、会社に出勤する幽霊、アパートの掃除をする幽霊。登場人物が個性的で、面白かったです。

    ただ、登場人物が個性的なだけではなく、読み進めていくうちに、生き方について考えさせられる内容だと感じました。

    幽霊や妖怪などの死後の存在が、現世を豊かに生きるためのヒントをくれているように感じます。

  • 501

    2017年では135冊目

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。本シリーズの第1作目で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。「ファンム・アレース」シリーズ(講談社)「大江戸妖怪かわら版」シリーズ(理論社)など、YA(ヤングアダルト)小説の作家。

「2023年 『妖怪アパートの幽雅な日常(26)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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