- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062131674
感想・レビュー・書評
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これ流行ったのって何年前だったかな?Twitter?
すっかり忘れてますが、当時比較的白石さんが勤める大学に近かったところに住んでいた&通勤途中にあったので、当時から読みたいなぁとは思ってたのよね。
学生の一言カードに、ちょっとしたユーモアを交え返信したものをまとめた本。
今見ても面白かったので、きっといつの時代で読んでも楽しいんだと思います。
流行していた頃、白石さんは勝手に女子だと思っていたので、男子と知ったときはびっくりしたものです。
すごくいい人なんだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マンガ感覚で手軽に読めるのが嬉しい。生協のひとことカードに、まずは出来ないか考える。ユーモアを持って返答する。白石さんの生き様そのものなんでしょうね。こういう人は老若男女問わず好かれるね。2018.08.19読了
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人間、どうしようもない状況に陥ったときに唯一打開できる武器がユーモアだ
そんなことを言った人を思い出す。
路頭に迷う(?)学生達からの、突飛な質問にも、抜群のユーモアで返事をする白石さん。
こういう、茶目っ気とキレのある人になりたいといつも思う。
質問者と回答者、双方直筆のやりとりというのも、生身の人と人のコミュニケーションがあって、とてもホッコリした。 -
心温まる白石さんのメッセージは
お人柄が現れていますね
ほっこりします -
変な質問にもユーモアかつ変化に富んだ内容で回答する白石さんに和まされる。肩の力を抜いて日々対処したいものです。
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読みやすくて30 分くらいで読めた。白石さんの穏やかな言葉遣いに癒された。学生に戻りたくなった。
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ひさしぶりに再読。
学生たちのくだらない一言にも、仕事を超えるかどうかの上手さでの回答。うまいなあ。 -
白石さんの口調が、執事のようだった。私の執事のイメージの出所は、カズオイシグロの「日の名残り」。恭しくかつ誇り高い感じ。