- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062131674
感想・レビュー・書評
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【図書館本】パンチというかトンチというかそういうスパイス・気の効いた回答が見事。白石さんの真摯さ・人柄のよさが伝わってくるようなものだった。研究で余裕のない大学生が休息・癒しを求めるのもわかる気がする。自分の心にゆとりが出来るよう。こんな存在が近くにいるのは素敵なことだと思う。
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ひとことカードに書く内容一つ一つ丁寧に、またはユニークに応えていく白石さん。
接客業とは何なのかを考えさせられ、学生だからできることを思い出させてくれるそんな内容でした。 -
質問に対する丁寧なコメントに好感を持った。大学職員とはまた大きく異なったスタンスで、学生とコミュニケーションをとっていることがわかった。
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自分の学校にもこんなユーモア溢れる方が居れば、もっと学園生活が楽しかっただろうなーと思いながら読みました(∀`*)2828がとまらないので家の中で読むことをおすすめしますw
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なんて素敵な!
流行りましたよね。私も類にもれませんでした。
いちいち ほぉ☆ となる本です。 -
今となっては昔日の感もある言葉の数々でしたが、白石さんは紛れもない「ひとこと」界のパイオニアです。優しさ,謙虚さ、誠実さが溢れる白石さんの言葉に触れ,心が温まりました。
あの頃、私も某大学生協を利用していましたが、「ひとこと」コーナーには白石さん的回答が連なっていました。時代を計算すると、それは白石さんが農工大生協にお勤めの時期とほぼ一致します。
当時の生協は、学生のくだらない投書に誠実に対応しようとする空気があったのでしょうね。生協の裏にあるイデオロギーは好きではありませんが,組合員のために一生懸命なところは,私も大好きです。 -
面白かった。
どんな質問にも真面目に答えてる白石さん好きです。質問した方も白石さんの返答を見たら嬉しいだろうなーって。そしてJリーグチップと野球のチップ買いたくなりました。
個人的には死にたいっていう質問に対しての白石さんの回答が心に残りました。 -
ふと読み返したくなる本。
白石さん、切り返しがとてもお上手です。
願わくば、こんな優しくて賢い方になりたい★ -
ずっと女の人だと思っていたのに、
男の人だったのね笑
ネタを振っても最終的には商品の売り込みをされて、
こんなに丁寧におもしろく受け答えをしてくれる人がいたら、
友達同士で笑いながら次のネタ振りを考えただろうな。 -
生協と関係ない質問にも、真面目に回答しており、その回答も面白いものや雑学的要素を含むものと、発想に富んでいるなと感じた。
印象に残ったのは、ビッグカツの原料はタラであること、チョコボールは人生の縮図であること、白石さん好きっすという質問の回答で、光栄っすという質問カードである。