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- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062135269
感想・レビュー・書評
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初めて読んだ東野さんの作品。悲しいし暗いしいい話ではないけれど、その中で散りばめられる子どもへの愛。。
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レビューし忘れてましたが、第二次世界大戦の南方戦線での兵隊さんたちの物語です。
東野さん、どうしてこんなリアルな物語を描けるのだろう。
悲しい物語です。考えさせられます。 -
なし
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今さらながら、加賀さんっていいな~。それにしても、この選択は究極だよね。息子を取るか親を取るか。人としては失格。
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図書館での予約がまわってきたので、借りて来て読んだ。
「殺人の門」よりは救いがあるのだけど、なにかやるせない気持ちが余韻に残る作品。
ミステリーとしてはぶっちゃけ微妙だと思うし、辛めのレビューをしている人が多いみたいだけど、私は嫌いではない。