- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062136051
感想・レビュー・書評
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普通に感動作。
泣けます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第三部まである中の二部まで読了。
陸上部の男子高校生二人に焦点を当てて描く青春小説。
いかにも青春。
くだけた話しことばの文体が多少鼻につくときもあるが、それはそれで、等身大な感じでいいと思う。
サッカーのプロチームに入ったお兄さんに対する複雑な感情が○。
第4回本屋大賞受賞作。 -
なんかあっという間に読んでしまった!
スポーツをやる者にしか分からない痛み・・・
想像でしかないけれど。
恋の行方にも注目です。 -
この巻は何度も泣きます。
はじめのほうで病気でお母さんを亡くしたため 父と弟とローテーションで食事を作っているチームメイト(女の子)が弟が夕食当番だからマックで何も食べず弟が何を作っても食べるんだというシーンがあり、メールで弟が新聞の切抜きを見て肉じゃがを作ったのが 堅くて美味しくて・・・自分も新しい事にチャレンジしようと踏み出す部分から泣き始めました -
現実味(リアルさ)が足りない。
そして力強さがない。
その分、繊細さがあるけど、なんか違う。
面白いけど。 -
感動です、感動。
こういうの、好き! -
次が早く読みたくなる。
ヨウイ -
第二部はぐっときます、
まさしく青春です、
ライバル、先輩後輩、恋愛感情、、
いろんな事件出来事があって、
あぁ、、青春^^
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悩む過程が描かれる第二部。
守屋さんがかっこいい。現実にはなかなかいないタイプだよなぁ。
こういう人がいたからこそ新二も連も成長できたんだと思う…とか知ったかぶり笑。
それにしても関東人なんで知ってる地名がたくさんあってうれしいです。
陸上ってドラマだなー。 -
もう結構忘れちゃったから受験終わったらもう1回読む!
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100Mの決勝は、予選や準決勝とは比べ物にならないほどの重圧がかかるのです。
目の前に光景が浮かびます。
新二のひたむきさに感動。 -
二巻が好きですね。
桃内君のようなキャラが欲しかったので!
後輩って癒されま…(笑 -
泣きそうになった。
ひたすらに速さを求め、短距離にのめりこんでいく新二。
ただ素質を持ってるから速くなれるって書き方じゃなくて、丁寧に書きこまれていて作者がほんとに陸上に、スポーツに愛情を持っているのだなと感じた。
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なぜか二部から読み出してしまった!
いいですね、過ぎ去った日々ですねぇ。いや、そんな青春ではなかったな。美化はよくない。 -
あー、走りたい!
50m10秒台だけど、走りたい! -
2年生になりました。
頑張ってる子を知ると元気になりますね。
読書ってそういう効果があるで好きや〜。
頑張れ新二!
第3部が手元に届くのはいつになるやら…。 -
泣いちゃった。
総武線の中で。。。
兄と弟、そしてアスリートなんだよね。 -
もう最高!!(๑→‿ฺ←๑)
陸上部に入ってるからからこそ分かるリアルな表現がいっぱい☆
これを読むと、練習がんばろ!って思える♡
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ライバルがいて、走る事に専念するようになった。
最も速くなるように、速く、速く!
走ることを鮮明に描いた陸上ストーリー、第二段。 -
2008.09.陸上部の神谷.4継で南関東大会出場を決める.同級生の連の肉離れ、先輩の引退などがあり、神谷が部長になる.そんな中、J-リーガーである兄の健ちゃんが交通事故で選手生命も危なくなる大怪我をしてしまう.兄との関係がうまくいかなくなり部活にも出なくなってしまう.中長距離ブロックの最大のレースである丹沢湖の県駅伝を見て涙が止まらなくなる. 後半、ぐっときた.3巻目にも期待.