- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062136051
感想・レビュー・書評
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感想は3巻にて
(2007年11月読了) -
1と同じで読みやすいし、兄の健一が事故で選手生命の危機に立たされて、ショックを受けて一時陸上から離れる新二に涙が出てしまいました・・・・笑
ブラコンですよこいつらは 笑 -
レビューは1部参照。
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主人公とその周りの人たちに、色々な変化がある巻。一気に読みたくなる。
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ドラマ化されている作品です。
陸上競技や友情の奥深さを知れました。 -
連の故障などがありながらも春高はレベルアップして行く.守屋さん達が引退して俺は部長に.女子の谷口は中長距離に転向.俺は淡い恋心を抱く.そんな時ジュビロ磐田に入団した兄が事故を起こし選手生命があやぶまれる.俺は動揺しクラブにも行かなくなる.瑞々しい感動の害2部.
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2が一番悲しい。怪我に重点をおいた巻。
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青春たっぷり。
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2007年 第4回本屋大賞受賞作
主人公の新二は、友人である連の素晴らしい走りに魅せられ、連と共に高校の陸上部に入部します。新二の夢は「速くなる」こと!短距離走に賭けるスプリンターの青春を、爽やかに描いた感動作。読んでいると自分も走りたくなってきます! -
ますます登場人物それぞれの深みが出てきて、3年引退の場面はジーン。いろんな感情が矢継ぎ早にやってきて、「高校生って密度高ッ」と思ったり。物語にひっぱられるように、ぐいぐい読めてしまった。何かに打ちこんでる姿はやっぱりカッコイイ!
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どんどん加速していくスピードとストーリーが心地よかった。でも、物語の序盤から健一に悪いことが起きそうな気がしていたが、やっぱりという感じだった。
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091125
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2009.11.21
新二の住んでいる所が小田急線沿線だったり、健ちゃんが入団したのがジュビロ磐田だったり(当時はジュビロ、強かったんだよねぇ)、なんだか知っているところが出てきて嬉しかった。
お兄さんの存在が新二の中でどれほど大きかったか…
悲しくなりました。 -
陸上競技を見る目が少し変わりそうです。
走る姿に綺麗だと感じる感覚は分かる気がします。 -
ちょい長いのが玉に瑕・・・。
でも、一気に読めた! -
「走りたい」
「色々な忘れ物をしているのかもしれない」
陸上に関わって生きていなかった私でさえも、「走りたい」と思うなんて。
走る気持ちよさを味わってみたいと思うなんて。
確実に成長している信二とその仲間たち、1巻よりも更に彼らに惚れてしまいます。
ひたすらに走って、じっくり恋をして・・・。
終盤の展開には驚きました。勢いがつきますね~。
次巻が気になります。 -
高校2年生になった新二と連。
おもしろい。おもしろい。
よくできてる。 -
同じく
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最初はちょっとダレたけど後半展開があって面白かった。三部めが気になる。だんだん陸上のことが分かってきた。部活は青春だよね。