ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書~なぜ学び、なにを学ぶのか~
- 講談社 (2007年6月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062140959
感想・レビュー・書評
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「この科目ってこう勉強すれば、一味違う楽しみあるよね?」という新しい視点を与えてくれる。
個人的に、国語、英語、社会の章が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
将来子供ができたて、16歳になったとき、これを一緒に読みたいな。
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ドラゴン桜公式副読本というおもしろい副題がついている。
導入部はドラゴン桜の桜木先生の言葉から始まるのだが、内容は7人の教育、研究、臨床の現場でバリバリ仕事されている一流の方々が、若者に向けてとてもわかりやすく語っているもの。
飽きずにすっきりと読めたのは、なぜ勉強するかという精神的な軸になる事柄から実践的な細かいことまであらゆる角度からのテーマが混在するから。雑然としているようで、実際読んでみると、あらゆるところに受験生の悩みの突破口がかくされているのではないかと。 -
2010/12/10
よかったー!
特に理科、社会、心理がよかった。
もう一回、一から理科の勉強したいなー。
するかもなー。
そっち系の本もちょいちょい挟んでいこう。 -
ひとまわりしてもう一度読みたい。
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教育学
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16歳なんてとっくに過ぎたけども、とても良い本。去年の今頃買ったんですが、なんだか頭がシャッキリしないなぁという時に何度か読み返しては刺激を貰ってます。特に、「英単語はこれだけやればOK!」というような本がいっぱい出てる中で、英語の大西泰斗さんの「ケチくさいことは忘れて、歯を食いしばってでも一万語覚えてごらん。何もかもが違って見えるよ」という言葉はとても刺激的だった。
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東京から大阪への新幹線の中、暇つぶしにと思って買った本です。ドラマが流行った時期というのもありましたが、サクサク読め、その割に少し発想の転換を呼び起こしてくれます。
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中古で購入。なぜ勉強するのか、なぜ国語を、数学を、英語を、理科を、社会を学ぶのかを教えてくれる1冊。
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オープンキャンパスのとき
思わず購入(*_*)
うーん………