- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062165884
感想・レビュー・書評
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初 町田康♪
英語苦手だから歌詞あんまり解んないけど、メッチャ良いよねぇ〜☆....ってな洋楽(やっぱパンク?w)聴いてる感じでしたヽ(・∀・)ノ
このシュールさと、リズム感、スピード感はクセになるかもしれないwww詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
11/05/22。
BSブックでピースの又吉直樹のおすすめの1冊。 -
最初はよくわからなかったが、結局、最後まで。破茶滅茶。それが好きな人向け。
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箱!
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パワーアップしてんじゃんwww 究極的な不条理の発露。或る意味実存の小説。
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ははは。終わっている。完全に終わっている。糺田両奴は俺と未無のことをキチガイと罵倒した。しかし、いまやキチガイはやつだ。その流れが静かに流れている。静かに静かに流れている。人間は謙虚に生きなければならない。傲慢であってはならない。そのことを学んだだけでもやってきた甲斐がある。人に思い遣りをもって、環境にやさしい、地球にやさしいひとになりたい。そして空を眺めていたい。その空に高らかにマーチが響く。いや、待てよ。あれはマーチではない。小唄だ。確かな、人間の小唄。人間小唄だ。賛歌にも悲歌にも自在に変調すろ僕らの主題歌だ。ほら、耳を澄ましてごらん。君にも聞こえるだろう。あの、美しく儚い、人間小唄が!人間小唄が!それは永遠の小唄だ。それがいまやっとわかったんだ!
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くふふ、猿と。うどんを。こねる。こねるわあ。
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表紙のお猿からして素敵。あと登場人物の言葉遣いとか。展開も不条理をつめこんだ感じでおもいっきりノックアウツされました。