シマエナガちゃん

著者 :
  • 講談社ビーシー
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本棚登録 : 259
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062203401

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  • シマエナガかわゆい

  • ちっちゃくて、白くて、丸くて、ふわふわ。
    そんなシマエナガの写真集です。

    シマエナガとは、エナガの亜種で北海道で生息しているものを指します。エナガ自体は日本全国に生息しているのですが、シマエナガには特徴の黒い眉がなく、真っ白いその姿は「雪の妖精」とも呼ばれているそうです。

    そんな妖精さんのかわいい姿だけでなく、子育て、成長の姿も見られます。
    ぜひ、ご覧になって癒されて下さい。

    図書館スタッフ(学園前):とありかかり

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    帝塚山大学図書館OPAC
    http://lib.tezukayama-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=1&category-mgz=1&materialid=1100398299"

  •  思わず「シマエナガちゃん」と呼びたくなる、シマエナガがとってもかわいい写真集。その中には、撮影が難しいという貴重な巣立ちの場面も。雪の妖精と呼ばれる白いシマエナガですが、その雛の顔の色はというと…。ぜひ、本で確認してみてください。
    (YA担当/ぽんこ)平成29年1月の特集「鳥・縁起物の本」

  • 帯文:”いつでも「雪の妖精」に会える――。
    北海道で暮らすかわいい小鳥 シマエナガの初写真集!”

    ”冬のかわいらしい姿を中心に、春の子育て、
    そして貴重な「巣立ち」シーンも収録!”

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著者プロフィール

小原 玲(おはら・れい)
1961年、東京生まれ。茨城大学人文学部卒。写真週刊誌『フライデー』専属カメラマンを経て、フリーランスの報道写真家として国内外で活動。1989年の中国・天安門事件の写真は米グラフ誌『ライフ』に掲載され、「ザ・ベスト・オブ・ライフ」に選ばれた。1990年、アザラシの赤ちゃんをカナダで撮影したことを契機に動物写真家に転身。以後、マナティ、プレーリードッグ、シマエナガ、エゾモモンガなどを撮影。テレビ・雑誌・講演会のほかYouTubeに「アザラシの赤ちゃんch」を立ち上げるなど様々な分野で活躍した。写真集に『シマエナガちゃん』『もっとシマエナガちゃん』『ひなエナガちゃん』『アザラシの赤ちゃん』(いずれも講談社ビーシー/講談社)、『シマエナガちゃんの日々』(ワニ・プラス)、「Kiss!」(小学館)など。2021年11月17日、死去。享年60。


「2022年 『森のちいさな天使 エゾモモちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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