悪夢の棲む家 (上) ゴースト・ハント (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 : 小野不由美

• 講談社 (1994年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yangleenさんの感想 · 2016年8月29日]

ティーン向けとは思えないゾッとする感じが、さすが小野不由美さん。続き読みたいなぁ。

[kenjiroさんの感想 · 2016年6月3日]

続きがあるとは露知らず。とても影の薄いゴーストハント８巻。やっぱ面白いですね。霊能専門の零課、男女２人と狸のみって完全にSPEC。下巻へ。

[たかなさんの感想 · 2016年1月31日]

【179】

[kazya2001さんの感想 · 2015年10月25日]

図書館より。

念願の続編！！
感想は下巻で。

[nfujishimaさんの感想 · 2015年6月5日]

「ゴーストハント」シリーズは７冊で完結しましたが、実はその物語の続編があったことを知り、図書館で借りてきました。
読んでみると、まさに７巻からそのままつながっている続編で、嬉しかったです。
上巻は、まだ登場人物も出そろっておらず、怪異現象がいろいろ起きるのみでその実態も全くわからない状況。引き続き下巻が楽しみです。

[f0314087さんの感想 · 2015年5月28日]

やっぱり面白い。続編でないかなぁ。。

[ゆ棚さんの感想 · 2015年3月6日]

本当に怖い。眠れない。
話の構成、伏線の回収が相変わらず秀逸。
サスペンス・ホラーとして素晴らしい。

[とめこさんの感想 · 2015年1月18日]

前シリーズを読んでから間が空いているので、3人称にも違和感なく。それよりも漫画版とリライトしか読んでないのでイラストに時代を感じました。ホットパンツ…
上巻で余計なものをこそぎ落として、下巻はいよいよ真相へ、というワクワク感！

[Rucheさんの感想 · 2014年8月10日]

ゴーストハントシリーズ続編の上巻。
絶版になっているので、中古でもいいお値段しますが、それでも読みたくなるのは流石小野先生だと思います。
（個人的意見ですが、ぜひこちらもリライト版を出版してほしいものです。）

前作までは一人称、今作から三人称になっています。
今までは麻衣視点だったものが、三人称になったことで各状況を色々把握できて、物語が広がった感じ。
これならば女性向けと固定せず、男女問わず薦められるので、とてもいいと思うのですが。

下巻を読むのが今から楽しみです！

[Runさんの感想 · 2014年4月22日]

「ゴーストハント」シリーズの続き。
先のシリーズを読む前に、読んじゃったことがあるんだよなー。
個人的には麻衣ちゃんの一人称より、三人称のほうが読みやすくていいのだけど。

著者プロフィール

大分県出身。講談社X文庫ティーンズハートでデビュー。代表作に『悪霊シリーズ』 『十二国記シリーズ』『東亰異問』『屍鬼』など。重厚な世界観、繊細な人物描写、 怒濤の展開のホラー・ミステリー作品で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『悪夢の棲む家　ゴーストハント（1）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」