悪夢の棲む家 (上) ゴースト・ハント (講談社X文庫―ホワイトハート)
- 講談社 (1994年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062551564
感想・レビュー・書評
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時系列的にリライト版の後のお話
ヒロインの成長などみれてなかなか良い
当時は一人称から三人称になり人気がなかったらしい。
リライトを気につづけてほしい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズで一番好きな話。
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感想は下巻にて!
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まだ上巻しか読んでないけど
かなりwktk(^///^)
人と霊の織り成す怪奇現象って感じかしらん??
下巻に続くのに何か怖い感じで終わった・・・ -
原作がなかなか見つからないゴーストハントシリーズの続編もの。
5、6年ほど前に高校の図書室で見つけました。
どうせ誰も借りないので一人でずっと借りてました。
他の悪霊シリーズ同様にこっちも新装版みたいな感じで本屋に並ぶといいのですが…(漫画で出ないとムリかな) -
ゴースト・ハント(悪霊シリーズ)の話を友達と話していたら、なんと続編があるそうで見つけたら読みたいと思ってます。
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(1998.09.05読了)(1998.09.04購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
「出ていって、悪いことが起こらないうちに」これが、念願のマイホームを手に入れて、はしゃいでいた母のつぶやきとは思えない―。このときから、翠の身辺で怪現象が始まる。なんのためにか、鏡を嵌め込み、塞いだ窓からは、いつも誰かがのぞいている。家の中には姿なき住人の気配。立ちこめる腐臭…。調査にのりだした渋谷サイキック・リサーチだが、そこで麻衣が姿見の向こうに見たコソリの正体とは。迫真の本格ホラー堂々登場。 -
再読。何度読んでも面白いのだけど、ナルと麻衣の関係についてはやきもきするところもあり。続きに関してはあきらめているけれど、彼について何かしらあったはずのことについては、やはり気になる、の一言です。
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お城や館、家が舞台のハコモノホラーが大好きです。
更に、この作品は悪霊シリーズ(全面リライト版がゴーストハントとしてメディアファクトリーから刊行)の続編ということで、期待は高まりました。
ジーンの亡骸と共に一度英国に帰国したナルが、日本に戻ってきたとたんに依頼が舞い込みます。
念願のマイホームを手に入れたのに、転居した途端、相次ぐ怪奇現象に悩まされる阿川親子。
早速、依頼者の家へ調査へ乗り出した渋谷サイキック・リサーチ(SPR)の面々は、そこで全ての窓が鏡で塞がれた奇妙な家を目の当たりにし…
SPRの準レギュラーだった安原氏がめでたく事務員におさまっていたり、オカルト嫌いの頑固な公務員という、新たなキャラクターが登場したりと、益々パワーアップの続編でした。-
2012/01/12
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