悪夢の棲む家 (上) ゴースト・ハント (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 : 小野不由美

• 講談社 (1994年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[とあるＴさんの感想 · 2009年5月20日]

ゴーストハントを小説で読んだのはこれがはじめて
漫画は全部持ってるんですが…
ナル達を小説で読めて、それだけで満足です

[p1ngさんの感想 · 2009年5月8日]

この作品を読んで不平をいったファンのせいで、このシリーズを書くのをやめたそうで。
確かに悪霊シリーズとはかなり文体が異なるけれど、良作でした。
もっともっとこのシリーズを見たかった。
残念で仕方がない。

[にゃがおさんの感想 · 2009年2月27日]

5年ぶりにシリーズの続きを書いたらしいんだけれど、突然怖くなってる。。。
さすがホワイトハート・・・。

[ayaneさんの感想 · 2008年12月30日]

夜読んでいたら、マジで怖かった。
『人形の家』と『血塗られた迷宮』もオススメ

[g151004さんの感想 · 2008年12月7日]

これを読んだ日はもう、怖くて怖くて。文章が書いてある紙面ですら怖くて、背筋が冷たくなった覚えがある。確か読んだのは中学生頃？
また読みたいのに、今現在どこにも売っていなくて、ヤフオクでもプレミアがついているというシリーズ。
マンガでも出てますね。マンガも面白くてオススメです。

復刻しないかなぁ・・・

[nicoさんの感想 · 2008年10月4日]

最速、一冊３時間ほどで読み終わりました。
ゴースト・ハントは少し前にやっていたアニメで初めて知り（はまってました笑）、
今回たまたまこの上下２冊が手に入ったので読んでみました。

登場人物の設定などはアニメからの情報のみでしたが、十分に楽しめました！！
深いひねりや複線などはないですが、それだけにさっくりと読めるし、
テンポが速くて気軽に楽しめます。
ただ、裏を返せばあっさりと進むのでもっと登場人物同士の絡みがほしいなぁと
思ってしまいます。
前作の「悪霊シリーズ」が読みたくなりました！！
なかなかお目にかかれそうにもないですが・・・・気長に探してみたいと思います。

[あほうさんの感想 · 2008年9月20日]

中々みんなが揃わない笑
ホラーの格が前作より格段に上がってるんですけど…

[斉賀京司さんの感想 · 2008年9月11日]

ゴースト・ハントシリーズの作品

ナルシスト主人公・ナルも凄いが、個人的には少年探偵団の安原さんが凄いと思う。
そして安原さんは友人の誰かに似ている気がする…。

[チコさんの感想 · 2008年5月16日]

またあのメンバーに会えたことがすごく嬉しかった

[緋月さんの感想 · 2008年4月18日]

好きなジャンルなので、読みやすいというか。
悪霊シリーズはこの他に多々あるのですが、この話が一番作者の文才（もう本当、天才だと思った！）を具現していると思います。
いや、十二国記とかあるんですが、そこまで手が回らないので……。
知る人ぞ知る、ですね。
好きです、このシリーズ。

著者プロフィール

大分県出身。講談社X文庫ティーンズハートでデビュー。代表作に『悪霊シリーズ』 『十二国記シリーズ』『東亰異問』『屍鬼』など。重厚な世界観、繊細な人物描写、 怒濤の展開のホラー・ミステリー作品で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『悪夢の棲む家　ゴーストハント（1）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」