- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062649803
感想・レビュー・書評
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結構前に読んだのに登録するの忘れていました。
完全版でないものは高校生の時に図書室で読みました。なんか優等生的だな〜と生意気にも思ったのですが、完全版では優等生的ととらえられた後での苦悩が描かれています。こっちの方が大人の読み物ですね。青い鳥文庫と講談社文庫という差が象徴的かと。
私は完全版の方が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
障害を持っているというのに対して、乙武さんは、ほんとにこれっぽちも、不幸と思っていなくてすごく強いと思いました。
自分が幸せだということを改めて実感しました。 -
読み応え、パンチがありました。
この本が大ヒットした後の、仕事の選び方、
生き方にも好感を持てる人です。 -
「障害は不便です。だけど不幸ではありません」けんかにスポーツ、課外活動。大勢の仲間に囲まれて、明るく楽しい“オトちゃん”の物語は、生きる勇気を与えてくれる。日本中にセンセーションを巻き起こした感動のベストセラー。
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不自由を不自由と感じさせない所に、自分はまだ何の苦労もしていないなと感じる。
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彼の楽天的な生き方がステキです
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お正月に実家に帰って久々に読み返した本。完全版のみ載っているあとがきが特に印象的。
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もし、彼の見た目が他の多くの人々と同じようだったら、両親や友人たちは、彼のアノ性格を受け入れなかっただろう。もしかしたら、キョウダイが出来て、いつまでも王様でいることはできなかったかもしれない。「恵まれたチャンスを与えられている」だけではなく、チャンスを着実に結果にすることにより、認められる「その日が来るのを待つしか、いや、その日を自分の力でたぐり寄せるしか方法はないのだ」という積極的な姿勢を応援する。(2005.5.18)
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日頃自分が朧気に考えていたことが、まったく違う環境の作者によって綴られていたので驚いた。