ST 警視庁科学特捜班 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 185
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062732062

感想・レビュー・書評

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  • ドラマをみて即購入。
    ドラマとはやはり多少違う点はあるものの、楽しく拝読させていただきました。
    山吹さんのすごいところがよくわからないまま終わったので、どこかで気付けたらいいなあ。
    あまり深く考えずに読めるのですきです。

  • 岡田将生、藤原竜也、志田未来のドラマを見た。鼻が利くとか耳がいいとか漫画的な登場人物たちがごちゃごちゃでよくわかんないけど、岡田くんのかっこよさと志田未来ちゃんのかわいさで許す。自分のことを「僕」とか言っちゃう志田未来ちゃんがまじ天使。

  • 13/4/10読了19
    ST2冊目
    今日ドラマがやるらしい

  • 警視庁科学特捜班が活躍するシリーズの一作目。STが結成されて最初の事件。。メンバー紹介のストーリーだから、チョット物足りない。きっとこれからこのメンバーがもっと活躍するんだろうな。

  • yonda...

  • STシリーズ読破。登場人物の個性がまるで漫画みたい。読みやすくて一気読み。

  • 高村薫の合間に(笑)
    個人的には時間がなくて重いの摂取したくないときに丁度良いシリーズです。警察モノというよりは、ちょっと背景や舞台が現実的で無難なラノベという感覚。
    人物設定がムチャクチャ漫画的な特殊能力モノのでそこで拒否反応が出る人は読めないかも。
    STのメンバーはゴレンジャーそのもので、わかりやすくラベル分けされて役割分担があり読み易いです。
    ゴレンジャーの活躍と今はまだちょっと頼りない主人公の成長を見守るのが面白いシリーズ。

  • あり得ない人物設定ですが読み物としてはありかな。娯楽として気楽に読むタイプの本。シリーズものなので、また息抜きに読もうかと。

  • st登場。青山の存在感が印象的。百合根警部補の印象が安積ハンチョウとかぶる。謙虚さと自信のなさ、しかし間違いを即座に認め行動にうつす勇気。かな。

  • シリーズのイントロダクション的作品か。今作で主要人物のキャラクターやこの作品の世界観を感じておくといい。科学捜査のエキスパートが集まっているがその能力を発揮し切れていないような人もいるので、その辺りは今後に期待

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著者プロフィール

1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。

「2023年 『脈動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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