- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062936484
感想・レビュー・書評
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予想していた以上に面白かった。
映画は見てないけど、映像が自然と再生されるような文章の言い回しにのめり込み、
気が付けば一気読み。 -
予想外に面白かった。本屋ネタも意外に多い。セリフが多くあっという間に読める。楽な本だった。
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2018.1.31読了。
映画を観た時は、怖さと驚きでいっぱいになった。
ストーリーは、こちらの方が好き。
エピローグのあたたかさで、なんだか救われた気がした。
最後に添えられた11ページが、ストーリーの中の事件をしっかり終わらせてくれた。 -
映像を見ているようにサクサクと読めた!深い内容ではないけど、退屈しないしラストは泣いてしまった
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まさかの展開
ラストは涙でした。
30/1/20 -
少年Aとオウムの報道に横たわっていた違和感をうまく取り込みつつ時効後に犯人がメディアに出てくるという前代未聞の設定で作品にしたもの。単純に面白かった。
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映画にどっぷりハマってしまい、本も購入
映画では曾根崎、小説では編集者の川北未南子が中心に描かれていた。
それによって映画とはまた違う面白さもあった。
編集者の葛藤、ラストの衝撃などは映画鑑賞後でも
とても面白い。
動機に若干納得いかない部分もあるが、それを含めても好評価!