Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった (現代ビジネスブック)
- 講談社 (2010年12月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062950688
感想・レビュー・書評
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一年以上経ってしまって中身の時事性が薄れちゃったけど、
それはそれで面白いような気もする。
全部鵜呑みにすることなく、なるほどなー程度で読むといい気がした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時事ネタを1年経って読むと面白い。
問題提起と解決案も模索しつつ、結局は個々人の意識高めてくしかないのですね。こういう本を読む人がいっぱいいるなら大丈夫かなー -
いつも注目している人達と田原さんとの対談をまとめた本だったからかなり読みやすかった。
どの対談もTwitterとはなんぞや?、ではなくてTwitterを使いこなすあなたとは何者?という内容。
Twitterの使い方が人によって違うようにここに出てくる人たちのキャラもバラバラ。
ただそのバラバラな視点から『情報』とどうやって向き合い生きていくのか、そんな事がまとめられている本。 -
田原さんは傍観者的にTwitterを語っているように感じる。新聞・テレビの時代は終わったというのは正確ではなく、「自分のいる新聞テレビとは違う世界があるんですよね。あなたの中では」という感じだ。自分に無関係の世界なのだ。もちろん、そのスタンスが悪いわけではない。この人の本領発揮は、「関係者の利害関係や思想の違いのぶつけ合い」をあらわにするところで、それは第3章を読んでも健在。僕としては呼んでいて苦痛な手法だが、その厭らしさがこの本のいいところなのかもしれない。
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田原総一郎って、質問上手だと思った。
私に影響した一冊 -
“エキスパートである新聞社の記者が書いていることよりも、何百万人かの人たちが書いて、その中から抽出された記事の方が面白いということが完全に起きちゃっている( @sasakitoshinao )”
「Twitterの140字という文字制限は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)の仕様由来」というのはよく紹介されていますが、そのSMSの最大文字数は、一般の人が出している絵葉書から調べられた。 #Twitterウンチク by @tsuda
@namatahara 著『Twitterの神々』p.061 -
20111113
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今後のマスメディアの在り方について考えさせらました。大震災以降、とくにテレビの情報に疑問を持ち始めていたので。ネット上の情報は信憑性がに欠けるというのはもはや時代遅れの考えなのかも
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ホリエモンがいろいろと考えていることが良く分かった。