ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.17
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本棚登録 : 1583
感想 : 102
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063107876

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり、主人公の飄々とした感じがいいです。

    アレクサンドロスとの関わりってどうなっていくんでしょうか。まだあんまり接触せず。

    描写もすごいけど、何より得体のしれない狂気に、怖さとワクワクを感じました。物語がどうなっていくのか楽しみです。

    前の話を忘れ気味なので、またまとめて読み直したいと思いました。

  • 買った後でマケドニア将棋付きの限定版にしとけばよかったかと後悔してみたり。

  • 待ちに待った続巻。話の進行がやや停滞気味なのは嵐の前の静けさか?
    大蛇が頭を飲み込む描写はグロすぎて思わず本を閉じてしまった。
    更に続きが気になる。

  • 王子の二重人格ネタはあまり興味ないのだが、久々のグロ描写もあり、岩明均らしさが全開。
    通常版を買ったが、マケドニア将棋やりたいので限定版を買い直すかもしれない。

  • なかなか勉強になる。それでいて純粋に楽しめる。ゆったりだが着実に物語は歩を進めている。

  • 読み終わって、蛇と生首しか記憶にないw
    ようやく戦争が始まったので、次巻からはまた盛り上がってくれると良いなあ。

  • アレクサンドロスとヘファイスティオンとの関係が明らかに。
    いつもと違う表紙はこういうことなのね。

    そしていよいよエウメネスがマケドニアの書記官として活躍……というところで終わり。
    まだまだ先は長い。

  • 血だまりを飛び越えるシーンにほとばしる作者らしさを感じた。

  • 6巻最後で登場した王子の二重人格の説明が主な内容。後半でアテネ攻略戦争がはじまって、いよいよ盛り上がっていきそうで続刊が楽しみ。

    しかし、人物紹介がメインとはいえ、岩明均らしい突然の残酷描写があいかわらずヘビーでいい。「なァーにを血迷っておるか」のコマが素晴らしい。くるぞくるぞくるぞ、キタァー!って感じ。

    願わくばもう少し刊行ペースがはやいといいのになぁ。

  • エウメネス、ときどき超美形!わけわかんない(笑)

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著者プロフィール

1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

「2004年 『雪の峠・剣の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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