プラネテス(3) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2304
感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063288636

感想・レビュー・書評

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  • 題名のように彷徨っていたハチマキに、帰るべき場所が見つかる、なにげに良いシーンが
    盛りだくさんの巻。
    『今まで気がつかなかった。こんなにたくさん
    宇宙に人がいたのか』
    と言う、何気ないハチマキの言葉が、意外に
    一番好きかも。

  • 毛虫...塩ジャケ...鍵盤ハーモニカ...かみのけ.....

  • 目標を達成するに伴って、自分の一部を見失うハチ。それを救おうと、父ゴローさんを含めたクルーが奮闘する。一方で、愛を訴えつづけるタナベの、知られざる過去がこの巻で明らかにされる。そして、ある意味この巻で終了しても良いとも言える、新たな展開がある。それにしても、タナベのおとーさん、いい味出しているなぁ。

  • 借りました。宇宙ゴミの話。

  • 青春だなぁ。

  • ふと気づく何か。

  •  アニメ化されてない部分が多い巻です。全体的にゆったりとした深い描写の話が多い巻ですね。特にゴローの若かれし頃を描いたEXTRA PHAZEが秀逸。「まいったね、帰りのキップのないところにはもう行けねェや。」この言葉もそうですが漫画版プラネテスには重い一言が多い気がします。

  • 久々に感動しました。
    今まで読んだ全ての本の中で、一番のお気に入り。

  • 【所有】

  • 苦しいけど好き。

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著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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