- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063408263
作品紹介・あらすじ
カプリチオーソ(気ままに気まぐれに)、カンタービレ(歌うように)。不思議少女・野田恵(のだめ)のクラシック音楽コメディ!!
初のオペラに挑戦する千秋。問題を抱えたまま公演当日を迎えるが……魔法のような奇跡が……? 「のだめオペラ」のフィナーレとともに、ついに「のだめカンタービレ」完結! コミックスのための描き下ろし16P収録も収録、充実の最終巻デス☆
感想・レビュー・書評
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素敵!!オペラ編が終了。
ただの引き延ばしではない。この巻で終わらなければならない理由があった。
のだめと、千秋そしてほかのメンバー。
永遠に楽しく過ごしていくのだなあ・・・、としみじみと。 -
のだめ…私は一体何回読んだんだろう…
何度読んでもおもしろくて、元気が出る漫画です☆
私もずっと音楽に関わって生きてきたけど、
あくまで「趣味」のレベルなので、詳しい音楽知識は全く知らなくて、
この漫画を読んで、本当に色んなことを知りました。
まぁ音楽の知識がどうとかいうよりも、とにかく楽しい漫画なので、何も考えずに楽しく読めるっていうのも私にとってはとても嬉しい♪
特に「こたつ」のエピソードが好き☆ -
本当に完結。のだめ…立派になって…!という想いです。
のだめも千秋もみんな、これからも音楽の道をがむしゃらに進んでゆくんだな。がんばれ〜とエールを送りながらページを閉じました。 -
あー終わっちゃいました。
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最終巻、終わってしまうのは残念。話を続けようと思えばまだ続きそうな感じ。まあ、下手に引き伸ばしてぐだぐだになるよりはいいかと。
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おもしろすぎる。
相撲ネタもみんなも。
おもしろいだけじゃなく、楽しくなるマンガって、そんなにない!
のだめは本当に楽しいマンガです! -
2023.7.13市立図書館
23巻でいったん完結後の番外編、「Kiss」2010掲載。
R☆Sオケ&千秋がオペラに挑戦する「アンコールオペラ編」、思った以上に手強いオペラに焦り迷ったまま本番の日を迎えた千秋、演出家峰の仕掛けた妙案は…。もめてばかりだったけれど、それぞれに成長や手応えのある上演になってよかったし、千秋&のだめもようやくひとまず落ち着くところに落ち着いてめでたい。この二人はいまもミルヒーやエリーゼに振り回されながらあちこちで音楽をやっているのだろうなあと思わせてくれる幕切れだった。
巻末にはショート番外編「ターニャカンタービレ」、黒木のいとこ多恵子(大学3年生)登場。ドイツとフランスでの遠距離恋愛か結婚か、ターニャの答えは? -
最後よかった。千秋最高。
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最後の千秋センパイ。
あーほんといい・・・ほんとーにいい・・・。いいよ・・・どうしよう、ほんといい・・・
とつぶやいてしまった・・・。
湧き上がるものが抑えられなくて。
ラストにクライマックスを持ってくる才能がおそろしいな・・・。
23巻(本編)で思ったけど、ラストが微妙な作品なんて沢山ありますけども、のだめちゃんはラストがほんとにいい。
ここで終わりだったら凄くいいな!
っていうとこで終わる作品って貴重だ・・・。
凄い!
凄い!