のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
4.09
  • (313)
  • (269)
  • (192)
  • (18)
  • (4)
本棚登録 : 2805
感想 : 243
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063408263

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おわたー!
    長年この方の漫画を読んできた身としては、
    綺麗な終わり方に吃驚(笑)
    あ、ちゃんと終わることもあるんだー!
    なんて。

    でも、
    ここまで来てトリが黒木くん、
    ってとこが、二ノ宮先生らしいです。

  • もう絶対オペラが見たくなる!
    それもベテランの出来上がったものじゃなくて、学生や音楽を勉強してきたこれからの人たちの。
    彼らの音楽に対する愛情ゆえの苦悩や葛藤が、本番で昇華されていくエネルギーが、すごい。
    ほんとに終わっちゃうのは惜しいけど、本編からまた少し成長した彼らが、まだまだ先へと向かってる感じがして、よかった
    音楽とともに生きてはいないけど、気づけばそばに音楽を感じて生きていければいいなと思う

  • ついに終わっちゃいました……

  • 23巻で一応完結してるのだめですが、ここで本当に完結って感じです!!

    24、25巻はいわゆる番外編でオペラの話ですね。
    のだめや千秋といったおなじみの顔ぶれもありますが、
    昔懐かしのメンバーや新キャラもわらわら出てきます。

    24巻ではのだめがあんまりからんでこなかったので、
    ちと寂しかったのですが、最後にきました!!
    さすが、のだめ!!

    黒木君とターニャの話もよかった♡
    いや~よかった、よかったψ(`∇´)ψ

  • ド派手な展開があるわけでもなく
    いつもの調子で完結w
    いつでも「~編」とかで続きが出せそうですよ!

  • のだめちゃん
    千秋せんぱいとの共演 おめでと。

    この作者さん好き(酔っパどうしの親近感…?)なので
    早くも次回作に期待デス。

  • これで本当に最終回、らしいです。展開や持って行き方によっては、まだまだ話は続けれそうですけれど、逆にダラダラと長引くよりもこれで終わったほうがいいのかな。楽しんで読めました。
    [2010年12月19日購入]

  • とうとう、完結!
    なんかほのぼのと終わってよかった★おもしろかったー

  • ついに終わったのかぁ。
    感無量です。

    最後の千秋とのだめのやりとりで、
    この話の原点を思い出しました。
    さまざまなエピソードを織り交ぜながら、
    きちんと最初と最後がつながった点、すばらしい!!

    のだめちゃん、夢がかなってよかったねぇ。

  • シリーズ完結巻。

    シリーズの最初の頃のドタバタで笑えるところが好きだったので、安心して読めるようになってしまったシリーズ後半はなんとなく残念。
    でも、のだめと千秋先輩の時間は続いていくんだなと感じさせるラストはとても良いと思う。

全243件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

二ノ宮知子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×