のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
4.09
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063408263

感想・レビュー・書評

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  • とても楽しくて、面白かった。はまりました(全25巻分総評)

  • 一世風靡した音楽漫画、ここに完結。
    のだめや千秋の活躍はそこそこだったけれど、まさに「アンコール」という感じで、懐かしいキャラクターたちが大活躍で面白かったと思います。みんないいキャラだったなぁ。
    どんなにダメな人間でも、一芸を極められれば、たとえ変態(?)でも認めてくれる人は現れるっていう、夢のある物語でしたね!!

  • うう・・・とうとう終わってしまうのですね・・・泣

    すごい悲しいです(><)!

    マンガから始まり、ドラマも映画もすべて観てきた私としては
    人生の楽しみがひとつ減ってしまったような気持ちです(笑)

    のだめ大好きデス☆
    黒木くんも好きでした笑

  • とうとう完結!千秋もすっかりそんなキャラになってかわいらしくなったわ~キュンとした!音楽の漫画はいい!

  • のだめも完結ですか。お疲れさま。

  • 今回の方が終わり方がよかったと思います。でもこの二人まだまだいろいろ彼らはやってくれるので続きが見たいのは自分だけでしょうか?

  • いやもう、表紙からしておめでたいじゃないですか。
    本編のラストはモーツァルトでくくられましたが、本当の意味での最終巻となる25巻ではモーツァルトのオペラ、「魔笛」が来ましたよ。タミーノ王子とパミーナ王女が紆余曲折の末に結ばれるごとく、のだめと千秋もほぼゴールです。

    鳥打ち男が持つ魔笛の音はなんと、のだめ担当です。彼女の音が舞台の上に奇跡を起こす様子は最終巻にふさわしくて、ぐっときちゃいました。

  • ついに、のだめカンタービレも最終巻。

    世界のNODAME日本凱旋コンサートに始まり、
    市民オペラのオケ練がスタートして、
    いよいよ「魔笛」本番。

    オペラで千秋とのだめの共演が実現するのも、のだめらしいのかな。おまけページのクラッシックライフ・のだめインタビューページが楽しい。

    この巻に収録されている、黒木くんとターニャのその後、ターニャカンタービレが一番面白かった。黒船来航。

  • 長かった。留学してからも長かった。
    「約束」をしたけれど、まだまだこれからの二人の行方も気になりますが、
    なんだかおさまるところにおさまって終わったんだな、って感じです。
    最終巻にすごい感動はないけれど、雰囲気漫画な余韻があります。
    完結して良かった。

  • 黒木くんとターニャの恋の行方が気になっていたので、良かった・・・。
    これからも末長くお幸せに・・・。
    あ、勿論のだめと千秋も。

    そしてオペラ観に行きたくなっちゃうぞ、これ。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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