- Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063883404
感想・レビュー・書評
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えっ
こういう終わり方なの?
38はないの?
小倉で過ごした晩年の7年間は描かないのかしら。
37巻で井上雄彦氏のテーマは無とか仏教的なテーマだったのかと思う。
すごくよかった。この続きがある、
終感のない終わり方も。 -
5/7読了。
戦いの螺旋からおりた武蔵。
追跡者を相手にせず
土を相手にしてなお勝負でものさしてしまうもどかしさに
自分自身を重ねて読みました。
ぬるっと
ぬたーんと。 -
伊織。
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なんか段々「マンガ」ではなくなってってる気がするよ。
絵で読む時代小説 みたいな。
武蔵が地に足をつけて、周囲の人間と関わってく展開(長いw)なんだけど
なんとなし、おいてけぼり感が否めんなぁ。
迷っている武蔵のが良いな。
悟っているオトコなんて、いっしょにいても面白くなさそうやもんな。
んでもって、ここでも女は逞しく日々を生きる。 -
どれだけ旅を重ねても、どれだけ人を斬り殺しても、どれだけ名声を得ても、得ることの出来なかったもの。それを、秀作との暮らしで得られたのかどうか。
そして、それがなんなのか?
わからないけど、舞台は小倉へ。
自分は一人じゃない。全てのものとのつながりで、自分は存在している。全てのものも、自分とのつながりがあるから、存在している。
全は一、一は全。
みたいなことですかね。 -
いつまで農業してるんだろ。土から学ぶことが多いといっても停滞感が強い。稲になるまでだからこれで1年かけてるわけだからね。弱者から学ぶといっても学びすぎでは。
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自分だけのものと考えているなら
命に価値はない
何故生まれた?
自らがここにいる理由は誰かが命をつないでくれたから
自らがここにいる理由は、命をつなぐため
命のあるべき姿に抗わず、さすればすでに完全に自由
よろこびを、おどろきを分かち合う人
ありがたい、足りないものは何もない