姫神さまに願いを 〜殉血の枷〜 (姫神さまに願いをシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2002年3月29日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086000925
作品紹介・あらすじ
名もなき戦死者たちを弔うべく、カイとテンは三河と尾張の国境に留まっていた。ある日、間者と間違われたカイは囚われの身となった。連れていかれた先は、駿河の巨星・今川義元の陣。だがそれが、青年兵・松平元康との思わぬ再会を果たすこととなった。時は戦国、元康が少年期を共に過ごした信長の首根っこを押さえつけようとする義元との間で、戦の火蓋がいま切って落とされようとしていた。
感想・レビュー・書評
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シリーズ12作目
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面白かった♪
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大人になった竹千代(家康)さんと吉法師(信長)さん再登場。この巻は桶狭間の合戦ですね。そういえば、卒論で桶狭間をテーマにする人がいたような。
『いつか、私の子があなたのもとを訪うでしょう。そうなったたら、どうぞお願いね。あの子を、光あるところへと導いて』 -
「姫神さま」シリーズ第14巻。
20040701:読了 -
2002/03
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