検証捜査 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1255
感想 : 95
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  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087450897

感想・レビュー・書評

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  • 失踪課が終わってしまったので、読んでみた。うーん、あんまり…

  • ウーン(ーー;)

    やはりこういうキャラが好きなのね

    犯人も事件の過程もいまいちで………

    失踪課のシリーズが終わったから、無理やり新しいヒーロー登場させたかったのかな?

    なんか今一つ
    せめて、いやいいや!

  • 堂場作品得意の警察ものでまずまずか

  • 真犯人がわかる経緯が意外とあっさりしていた。想定内の結末ではあるけれど、もう少し自分たちのアシで捜査し検証して判明していって欲しかったなと思ったり。過去の神谷のミスや凛の背景についても引っ張り過ぎで、逆に「もうだいたいわかったよ、そこは。」というこれまたありきたりな理由に、ページを割きすぎた感が否めない。その部分にもっと検証捜査に費やして欲しかった。せっかく全国から集まった人物達にももっといわくつきな背景やクセがあっても面白かったかも。

  • 煙草好き・勘の良い主人公・孤独な美女刑事・食へのこだわり・・読む前から予想していた通り既視感たっぷり。でもそこそこの読み応えと読後感の良さがあるため、つい手に取ってしまう。これはシリーズ化するのかな?

  • ここ最近読んだ堂場さんの作品の中で、一番面白かった。

  • まあ、いつもの堂場小説。悪くいえばワンパターンだが、黄金のワンパターンとでも言うべきでしょう。

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著者プロフィール

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「捜査一課・澤村慶司」「ラストライン」「警視庁犯罪被害者支援課」などのシリーズ作品のほか、『八月からの手紙』『傷』『誤断』『黄金の時』『Killers』『社長室の冬』『バビロンの秘文字』(上・下)『犬の報酬』『絶望の歌を唄え』『砂の家』『ネタ元』『動乱の刑事』『宴の前』『帰還』『凍結捜査』『決断の刻』『チーム3』『空の声』『ダブル・トライ』など多数。

「2023年 『ラットトラップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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