- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087461442
感想・レビュー・書評
-
再読。
いよいよ祝家荘が登場。
あぁ、またまたそんなぁ…で、続く。
ほんとに油断できない物語。
今回の解説は昨今の歴史小説のガイド的でこうゆう解説がもっと読みたい。
四巻目のネタバラシ解説者とは違い断然、好感度高し。
ささ、次巻へ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まだまだ先は長い。
解説にあるように、人の命は地球よりも尊いなんていうのと全く対極にあるお話。
いかに死ぬか。
いかに自分の命を虫けらのように扱えるか。
それが大事なのである。
そうでなければ革命は起こせないんですね。 -
●1回目 2007.9.2
宋江包囲戦 第2弾
そして一丈青扈三娘 登場!
そうだこの人物を忘れていた。
水滸伝でもっとも印象的な人物といえば、豹子頭林冲と、この扈三娘だった。
●2回目 2014.12.23
絶体絶命の包囲戦をくぐり抜け、宋江はついに梁山泊に入る。
史進らも、地理的に不利な少華山を放棄し、梁山泊に合流。
そして一丈青扈三娘登場! -
馬桂…あれもこれも宋江の色ボケのせいだからね!冒頭の人物表でさりげなく仲間になるかどうかのネタバレしちゃうのはご愛嬌。
-
五人で一万六千の兵を突破するところは痛快で圧巻。ただ、戦闘の度、犠牲は増える。
関勝と宣賛の関係好きですね〜仲間になってほしいなあ -
宋江の危機の続き。
5人 VS 1万以上。
無敵かっ!!
石の達人の活躍もありピンチから脱出した宋江。
さらに張り巡らされていく官軍の罠。
そして、時遷が・・・。