- Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087467956
感想・レビュー・書評
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下巻にまとめています。
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右岸のヒロイン側のお話。ところどころ話がリンクしてパズルがはまっていく感覚がする。悲しい経験は茉莉も同じくしていた。
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茉莉の刹那的な生き方は、分かるような気がする。家族を失った家族が、ばらばらになっていく様子も凄く良く分かる。
下巻でどうなるのか、続きが楽しみ。 -
旅先にて
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右岸下で
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「うったうーうったうー、おっどるおっどるー」のインパクトが強すぎた。キーワードは、『身体感覚』だな!なんとなくだけれど、この作家さんは、長編より短編のが得意そう。悪くはないけれど。
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2回目読んでいます。
1回目読んだときは読みにくくて世界に入れなかった・・・。
でも江國さんの大ファンとしては悔しくて再チャレンジしてます。
やっぱりこれはあまり好きな作品じゃないけど、再読したら茉莉ちゃんが好きになった★
でもでもなぜかズーンとキューっとなる作品ではないんだよね。
頑張って下巻も読みます! -
やっぱり江國さんの作品はいい。話の内容というよりは、独特の、心地よい文章表現が好き。