アマニタ・パンセリナ (集英社文庫)

著者 : 中島らも

• 集英社 (1999年3月19日発売)

感想・レビュー・書評

[krt5さんの感想 · 2010年8月29日]

読みながら笑ってしまうことが多々あった、
この作品を読んで影響を受ける方はいるのではないかと思ってしまった。
私も平常心を保ちながら気を付けて読んだ。

[蛸八郎さんの感想 · 2010年6月26日]

１０回以上は読んだ。ドラッグというジャンルの本としても、中島らもの本としても随一ではないだろうかと思ってます。

[kaeflowerさんの感想 · 2010年6月24日]

タノシーイ！

[aktktaさんの感想 · 2010年6月21日]

「ドラッグにも貴賎がある」として筆者・中島らもは覚せい剤を熱烈にＤＩＳるが、やはりアルコールには勝てないということか！
興味ある方はyoututbeでらもさんのインタビュー動画見るべし

[element0807さんの感想 · 2010年5月19日]

面白かった！　後年、喘息発症時に処方された薬に「ブロン」って書いてあってテンションがあがった！　自分自身はドラッグに興味はないけど。。

[ryuiryuiさんの感想 · 2010年5月19日]

平たく言うと、中島らものドラッグ遍歴。
やってなくても充分わかるほどにリアル。

フラッシュバックしないように。

[こばかなさんの感想 · 2010年4月21日]

ドラッグのススメではなく
ドラッグの恐ろしさを説いているわけでもない

なぜ人間はドラッグをするのか
「それが気持ちいいからだ。」

[jazzzさんの感想 · 2010年3月25日]

根っこはファーブル昆虫記と一緒です
知的好奇心

[teyamaさんの感想 · 2010年3月19日]

故　中島らものドラッグ遍歴がわかる。中島氏を愛する人、必読。

[akacroemiさんの感想 · 2009年10月21日]

様々なドラッグについての著者の体験談。
これを読んでヒクリ様（幻覚サボテン）を試したくなった。

著者プロフィール

1952年兵庫県生まれ。大阪芸術大学放送学科を卒業。ミュージシャン。作家。92年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞を、94年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞（長編部門）を受賞した。2004年、転落事故による脳挫傷などのため逝去。享年52。

「2021年 『中島らも曼荼羅コレクション#1　白いメリーさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」