- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087713008
感想・レビュー・書評
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恋愛は正体の見つからないもやもやを抱えることなのかもしれない
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自分も最近結婚し、もうすぐ友達の結婚式があるので読んでみましたが、いまいち感情移入できず・・・。
昔の綺麗な思い出に囚われすぎてる気がしました。 -
恋人と別れた翌日に元彼と元親友の結婚式への招待状が届く。
素直におめでとう言えないよ~結婚式にも出たくない。でも出ないとそれはそれで嫌だ。
救いは同じ時間を過ごした仲間がいること。
どちらかと言うとそっちが主題なんだろうな。
スッキリとはいかないけど、納得はいかないけど、これが現実。な話。 -
うーーん。。
なんか、イマイチ入り込めず。 -
2014/07/03
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過酷な状況だわー。
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★2.5
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27歳、彼氏と別れた。
翌日、元彼と元親友の結婚式の招待状が届いた。
凹むシチュエーション、上手く立ち直りきれない主人公、昔の仲間で贈る"サムシングブルー"、終わったことだと頭でわかってても痛くて苦しい、自分しか見えてなかった主人公の気持ちが少しずつ明るくなっていくさまに救いを感じたりして。
27歳の時に読んで、ちょっと感情移入したっけ。 -
うっわー…やだなやだなこんなシチュエーション。彼氏に振られた翌日に元カレと元親友の結婚式の招待状が届くとか現実に起こったらたえられない!学生時代と現在が交互に語られるけど、沙希には魅力感じないな〜。腹黒の極みっぽい。で、結局一番もてるタイプ。野島くんとのデートの最中に梨香宅を訪れたのも絶対わざと!って思う私は嫌な女かな?周りの人に支えられ、笑って最終的にふたりを祝福できた梨香はほんとできた女だ。この年代の女子ならきっと共感できる作品。サムシングブルーとは結婚式当日花嫁がどこかに青色のものを身につけると幸せになれるという言い伝え。2012/215