DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)

  • 集英社 (2004年4月2日発売)
3.70
  • (1685)
  • (1242)
  • (3543)
  • (37)
  • (7)
本棚登録 : 10998
感想 : 1247
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088736211

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 素晴らしい!神秘的、知的、暗い。私はそれを追加しました!

  • 終わりの始まり。
    死神が人間とこんなカタチで関わったことがあっただろうか。

  • 連載当時必死で読んだ。文句無しに面白い。
    死神というちょっとファンタジーな世界と、
    リアルな世界での犯罪とが交錯する。
    突飛な設定でありながら
    月の取る行動などが非常に緻密であり
    リアルに感じられて嘘っぽさがなく、入り込めるところが素晴らしい。

    1巻は導入部ということもあって、ただただワクワクして読める。
    デス・ノートの基本ルールは簡単で、名前を書かれた者が死ぬ、
    のだが、様々な細かいルールを、死神リュークから聞いたり
    自分で試行錯誤しながら見つけていき
    驚くような使い方をする月の発想が凄い。

    悪人とは言え物凄い数の人が殺される話なのだが
    本編中で月が言っているとおり、本音は"これ”だ。
    法律では裁けない悪というのは世の中にたくさんいる。
    それを断罪してくれる”正義の味方”が現れたなら。
    自分もキラを崇拝してしまうかもしれない
    と思わされる。

  • よく少年漫画っぽくないと聞くけど、そんなことないと思う。
    主人公月と探偵Lとの緊張感ある頭脳戦は、ちゃんと少年漫画の図式になっている。……と思う。

  • 「デスノートに名前を書かれたら死ぬ」

    この設定だけで、もう十分魅力的でした。
    こういう頭使う話は好きだし、
    綺麗で丁寧に描かれていて、
    一時期、とってもはまって何度も読んだ作品です。

    ラストの終わり方も、私的には満足。
    やっぱり最後はそうあるべきよね。

  • とんでもなくハマった。今も好き!

  • この漫画内での全国模試1位の優等生、夜神月が「デスノート」という名前を書くと人が死ぬという本を手に入れ、世の中を良くしていこうとする話です。死神を従い、悪人を捌きながら、世間に処刑人の存在を知らせながら神を名乗る月と所に、Lという世界警察のトップと「捕まえて処刑する」という同じ目的で戦っていく所が見所です。「月=日本、L=アメリカ」の考えに近いのような気がして、自分ももしデスノートを拾ったら月のような事を考えてしまうかと思い共感します。最初に殺人者(月)が分かり、その殺人者がどう捕まるかまでの全てが見所です!

  • リューク可愛い

  • 月(ライト)とL(エル)との頭脳戦が非常に面白い。
    ためらいなくデスノートを使用するライト。
    死神リュークさえも恐れない。
    少しずつだけど、確実に狭まるキラ包囲網。
    とにかく、ライトの精神力が凄いっ・・・!

  • 最高傑作のひとつ
    ストーリーが練りに練られてる
    最後の最後まで目が離せない展開だった
    月とLの壮絶な知恵比べは鳥肌物

全1247件中 71 - 80件を表示

小畑健の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×