窮鼠はチーズの夢を見る (フラワーコミックスα)

著者 : 水城せとな

• 小学館 (2009年5月8日発売)

感想・レビュー・書評

[anzu666さんの感想 · 2010年9月26日]

すごい面白かった。これはやばい、止まらない。主人公はノンケ、女性も出てきます。リアリティがある感じなので読みやすかったです。
一体どうなっちゃうのー！っていう感じで止まりません。

[ichiiiiさんの感想 · 2010年9月20日]

一つ一つのシーンが練られてるんだなあ、ってほーっとなって読んだ。
展開が絶妙で、ここでこうきたか！ って悶えた。

[Sさんの感想 · 2010年9月18日]

複雑な心地。内容的にはよく出来てるし、読み応えも半端無いんだけど、でもなぜかBL漫画を読んだという感覚になれない…言ってみれば懐かしの少女コミックを読み終えたあとの心地になっております。
あと恭一が好きになれない＾＾；致命的。
多分趣味に合わなかったのだ。

[みなみさん · 2010/09/22]

何でこれ神投票多いのかよくわからん…キャラがダメなんだよなあ＾＾；

[Sさん · 2010/09/22]

いいところは読み応えとか、一応ストーリーしっかりしてる辺り程度だと思う。キャラこれ好きな人いんのかな＾＾；

[つぶこさんの感想 · 2010年9月8日]

個人的BLベスト３に入る作品。
受け（という言葉がしっくりこないBLは初めてだ）に奥さんがいたり、女性とのセックス描写もあるので苦手な人は要注意です。

BL漫画にありがちの「愛があればそれでいいんじゃない？」って雰囲気に支配された頭で読んだので、ガーンと強い衝撃を受けました。
ファンタジックなBLから一歩引いた、できるだけリアルに近づこうとしたBL漫画は今までにも多々読んできましたが、これに勝るものはありません。読むべし。

[のぶこさんの感想 · 2010年9月7日]

真性×ノンケ(リバ)故のドロドロっぷりがリアルでした。
お互い真性なら結構あっさりした関係になってたんじゃないかなーと思います。

[みずをさんの感想 · 2010年8月31日]

読んでよかった。

収録作品の中でもやっぱり、チーズが一番好き。
理由いったらネタばれになるから言わないけど、こういう展開がすごい好き。

だから、少女漫画読むのやめられない。

カテゴリ、BLにしてしまってるけど、これ、少女漫画だよ。

[さわさんの感想 · 2010年8月25日]

BLというよりも人の心の面倒くささというかそういう心理の描き方が結構リアルでズシンときました。

[ふゆさんの感想 · 2010年7月23日]

リアルな描写！ねちねちとした心理描写がもうツボです（萌
一般的（？）なラブラブ砂吐き系のホモとは違い、これは悶々としています。
そういうのが好きな人にはぜひどうぞと言いたい一冊（笑）

[jumitakaさんの感想 · 2010年6月27日]

かわいい！

[ぺこりさんの感想 · 2010年5月26日]

ああ！ホント好き（笑）いいよねー。濃いよねー。恋愛じゃなくて執着で、でもその後にすごくイノセントなものがある感じが大好きｖ

著者プロフィール

漫画家。代表作に『失恋ショコラティエ』『脳内ポイズンベリー』。作詞や文章などの創作もあり、多方面で活躍中。

「2015年 『柘榴姫社交倶楽部』 で使われていた紹介文から引用しています。」