海街diary(うみまちダイアリー)5 群青 (flowers コミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 2453
感想 : 228
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091670533

感想・レビュー・書評

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  • 深い。
    みんないい。

  • シリーズ5作目。常に面白いのは事実だけれど、この巻は、第一巻に次ぐ面白さだと思う。

  • 青よりもっと青い群青…。
    日常にある生と死が強調された巻でした。4姉妹の日常もちょっとずつ変化していて…四者四様の恋の行方が楽しみ。

  • 夢中になっていっぺんに読んだ。何度でも読みたい、大切にしたい漫画がまた増えた。

  • 読みました泣きました。評価されているのが、とても嬉しい作品です。シャチ姉大好き。ヤスさん、がんばれ笑。美味しいアジフライがとても食べたくなりました。

  • BANANA FISH信者の自分は、日常系と言うことで読まずに勝手に敬遠していた訳ですが、そんな己を殴り飛ばしてやりたい。
    人間描写が丁寧で、共感もてる作品。
    もっと早く買ってりゃよかった!!!

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「もっと早く買ってりゃよかった!!! 」
      いえいえ、未だ連載続いてますから、ドップリ浸れますヨ。。。
      「もっと早く買ってりゃよかった!!! 」
      いえいえ、未だ連載続いてますから、ドップリ浸れますヨ。。。
      2013/06/04
  • 今回は風太が成長しているのにじーんときた。
    そこかい、って感じなのだがついつい母親目線になってしまって。
    ちゃんと考えたことを伝えられてよかった。

  • 相変わらず吉田秋生は人の心情を書くのが上手いなーと思います。

    さて、この巻では終末医療の話とか、それに付随する遺産の話とかが出てきてそれぞれの立場からそれぞれのかかわり方をしていてとてもいいなぁと思います。

    先日父を亡くしたので、ホスピスの下りなんかはとても胸に迫りました。
    お姉ちゃんの葛藤がよくわかる・・・。

    ありえないとわかっていて、もしかしたら、と奇跡を望んでしまうんですよね(涙)

    それとは別に思春期の微妙な揺れも描かれていてとてもよかったです。

  • 理不尽なことも、解決されるわけでもなく、過ぎていく。王道少年漫画には描けないストーリー。泣く。

  • 2013.4.18、昨日に引き続き書店にて、4巻と一緒に購入。
    飽きさせないストーリーで、今後も新刊発売が楽しみな作品を知ることができて非常に満足。

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著者プロフィール

同姓同名あり。

1. 吉田秋生 (よしだ あきみ)
1956年、東京都渋谷区生まれの女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。1977年「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。1983年、「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞をそれぞれ受賞。その他代表作に、「BANANA FISH」。
代表作のメディア化が多く、「吉祥天女」は2006年TVドラマ化、2007年に映画化された。「海街diary」は2015年に映画化されている。2018年には「BANANA FISH」がTVアニメ化された。

2.吉田 秋生(よしだ あきお)
1951年生まれのテレビドラマ演出家。学習院大学法学部卒業。

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