海街diary(うみまちダイアリー)5 群青 (flowers コミックス)
- 小学館 (2012年12月10日発売)
本棚登録 : 2453人
感想 : 228件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091670533
作品紹介・あらすじ
今、一番胸に沁みる珠玉の感動物語、第5巻
お彼岸の頃、香田(こうだ)家に響いた一本の電話。すずの叔母と名乗る女性は、彼女を捜していたという。会ったこともない親類の出現で、戸惑うすずに三姉妹は…。家族の「絆」と美しい鎌倉の景観を情緒豊かに描いた、大人気シリーズ第5巻!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
すずのおばさん登場。幸たち姉妹の気持ちも、残されたすずの気持ちも分かるけど、すずちゃんのお母さんにも相当の覚悟があって出て行ったんだな。
緩和ケア病棟。この仕事にも覚悟がいると思う。そこに予約を入れたおばちゃん。いい人だったのに。神様はひどいのか、それが運命なのか。 -
人の死から立ち直る巻
人が死んでもその人が残した想いは受け継がれていく。
人間味が現れるいい巻だった。 -
親を亡くし寄り添う事になった異母姉妹の日常を描いたシリーズ5作目。しみじみ良いわ~。叔母の話には号泣。すずが分別ある中学生なのが、またいじらしいんだよね。
-
第1巻に書きました、そちらを読んでいただければ嬉しいです。