海街diary(うみまちダイアリー)5 群青 (flowers コミックス)
- 小学館 (2012年12月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091670533
感想・レビュー・書評
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5巻目にして、最高の出来だと思う。続きが出るのは、来年くらいかなぁ。早く読みたい
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BANANA FISH信者の自分は、日常系と言うことで読まずに勝手に敬遠していた訳ですが、そんな己を殴り飛ばしてやりたい。
人間描写が丁寧で、共感もてる作品。
もっと早く買ってりゃよかった!!!-
「もっと早く買ってりゃよかった!!! 」
いえいえ、未だ連載続いてますから、ドップリ浸れますヨ。。。「もっと早く買ってりゃよかった!!! 」
いえいえ、未だ連載続いてますから、ドップリ浸れますヨ。。。2013/06/04
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今回は風太が成長しているのにじーんときた。
そこかい、って感じなのだがついつい母親目線になってしまって。
ちゃんと考えたことを伝えられてよかった。 -
相変わらず吉田秋生は人の心情を書くのが上手いなーと思います。
さて、この巻では終末医療の話とか、それに付随する遺産の話とかが出てきてそれぞれの立場からそれぞれのかかわり方をしていてとてもいいなぁと思います。
先日父を亡くしたので、ホスピスの下りなんかはとても胸に迫りました。
お姉ちゃんの葛藤がよくわかる・・・。
ありえないとわかっていて、もしかしたら、と奇跡を望んでしまうんですよね(涙)
それとは別に思春期の微妙な揺れも描かれていてとてもよかったです。 -
親子で読める本。染みる。
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理不尽なことも、解決されるわけでもなく、過ぎていく。王道少年漫画には描けないストーリー。泣く。
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巻を重ねるごとに良くなっていく。
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1話目「彼岸会の客」はそれぞれの人の仁義の通し方とその現実を受け止めながら母の家族の事を想像で理解するしかない、すずの気持ちとがリンクして泣ける話。
「秘密」も2人がかかえるそれぞれの秘密を絶妙にシンクロさせている。
「群青」と「好きだから」は大事な人の死とそれに関わる人達、新しい道を歩き出す人達とそれを支える人達の真剣な気持ちが伝わって…1巻以来の泣ける巻になりました。
風太とまさし 成長してるなぁ -
2013.4.18、昨日に引き続き書店にて、4巻と一緒に購入。
飽きさせないストーリーで、今後も新刊発売が楽しみな作品を知ることができて非常に満足。