海街diary(うみまちダイアリー)5 群青 (flowers コミックス)
- 小学館 (2012年12月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091670533
感想・レビュー・書評
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いやもう安定の吉田節、堪能いたしました(^o^
今回は、シャチとよっちゃんの淡い恋模様が
フィーチャーされている印象(^ ^
いや〜、登場人物が(悪役も含めて)
みんな魅力的だなぁ...(^ ^
実写映画化するそうで、果たしてそちらは...(^ ^;
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家族の絆だったり、病だったり、について、今まで以上に、大切に、重く描かれていた巻でした。
そして恋愛も。風太がすずを支えている様子がとてもほほえましい。キャプテンとしても大きく成長していると思う。ヤスも少しずつだけれど頑張ってるなと思う。幸と佳乃の恋愛も少しずつ動き出す予感。 -
素晴らしすぎる。まいった。桁が違う……。
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このシリーズを読んでいると「自分らしい生き方・死に方」について考えてしまいそうになる。けど・・・答えは出ない^^;
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神様は気まぐれで
時々ひどい意地悪をするので
振り回されて
エラい目に遭うこともあります
でも
晴れた日は空が青い
どんな気持ちの時も
それはかわらない
それだけは
神様に感謝したいと思います
ー群青ー-
2014/05/16
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長女幸の病院や、次女よしのの仕事にも関わってきた、病気と人の死の話が中心の5巻。重いテーマを描きつつ、日常の描写が相変わらず秀逸で、作品世界にぐいぐい引きこまれてしまう。本当に、こんな街で暮らしてみたいーー。
何気に、1巻で出てきた次女よしのの元カレがいつか再登場しないかと思ってるんだけど、課長さんといい感じになってきちゃったから、それはないのかな・・。-
「それはないのかな・・。 」
再登場して、悩んだりして、、、って言うか、藤井朋章がシッカリ成長して、線引きするんじゃない?よく気付きそうだ...「それはないのかな・・。 」
再登場して、悩んだりして、、、って言うか、藤井朋章がシッカリ成長して、線引きするんじゃない?よく気付きそうだし(信金では変装?した佳乃を見分けられなかったけど)。。。2014/04/21
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涙腺崩壊
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不思議な漫画である。ラブストーリーではないし、学園モノでも、家族ものでも、ましてスポ根でもない。鎌倉という舞台で(3+1)姉妹が干渉しあう物語。
登場人物の全てが、どこかで物語の大きな筋とつながっていて精巧に作られた箱庭をみるかのような、妙な気分になる。 -
『BANANA FISH』から、吉田先生の大ファンです‼︎ この『海街diary』シリーズも傑作☆ 四姉妹それぞれの恋を応援したくなる。人物の心理描写の巧みさは流石‼︎