- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091828002
感想・レビュー・書評
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漫画喫茶で読みました。
麻婆豆腐最高!(笑)
アニメの裏側を初めて見た時を思い出しまた(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「豚キムチ」「早めし」が好きかな。
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最後の2コマに向かって紡がれる小噺のようなテンポと、酸いも甘いも噛み分けたような登場人物たちが思い思いに出された料理と酒を味わう描写がたまらなく好き。
どんなことがあっても、誰かと食べているときだけは人は素になれる。 -
恋をとりもつメニュー
目次は以下の通り。58話から71話プラス箸休め一編。
麻婆豆腐、数の子、ミートソース、クリームシチュー、缶詰、豚キムチ、早めし、カレーうどん、ホーレン草のゴマ和え、春キャベツ、アジの開き、ギョーザ、ハンバーグ、オムライス。番外編の箸休めはグチ(愚痴)。
今回は妙に定番中の定番料理が並んでるような気がします。
(2013年04月29日読了) -
ひとみちゃんの顔色の悪さが心配なこの巻。
男にだらしないのも含め、優しくていい子だと思うんだが、この巻は不幸だった。見返りはせいぜいあったかさが欲しいだけの彼女に対してあれはなあー。
この前後あわせて、男どもの勝手さにほろ苦い気分になったので、缶詰のピュアラブストーリーにほっとした。
まさにヒロイン描く少女漫画でかわいい。貧乏くさいけど、缶詰メシは美味しいようにみえる。辛子ツナマヨごはんとか。
春代さんとか、八千代さんとか、いい女ゲストが多かったのがうれしい。
特に八千代さんがステキ。
江戸っ子で粋で気風がいい。また出てきて欲しい。
アジの開きの落ちはすごかったけど(笑)
この巻は初期の焼き直しというようなネタが多い。
父と娘、師匠と弟子、反抗して親と離れて性産業で大家になった息子とその親。
普遍的なテーマだからだろう、象徴する食べ物はどちらも納得だ。
最初はあんまり美味しいように見えなかった食堂メシがなんだか、食べたくなってくる。 -
麻婆豆腐、数の子、ミートソース、クリームシチュー、缶詰、豚キムチ、早めし、カレーうどん、ホーレン草のごま和え、春キャベツ、アジの開き、ギョーザ、ハンバーグ、オムライス。
早めしの将棋の六段と遅飯のその弟子の話などほのぼの。話も以前より腕を上げてるような。
オマケの作者から「できれば麺類は注文しないで欲しかった。描くのが大変なんだよ。麺一本一本描かなきゃいけないから」
「刺身のつま」 はぁぁ(作者のため息)
というのも面白かった。 -
この巻もちょっぴり切ないけど、あったかいエピソードが沢山。豚キムチの回は、いい話で、なによりうまそーだった。あー腹減ってきた。
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ストーリーはベタでも、その媒体においしそうな料理があるからか。安心する。
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結局、お義母さんちにあった5巻まで借りてきて読んじゃいました。