TESORO―オノ・ナツメ初期短編集1998・2008 (IKKI COMICS)
- 小学館 (2008年5月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091884183
感想・レビュー・書評
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さり気なく優しい関係、を描いた作品集だと思った。
個人的にもやしのお爺さんとか秋さん、不器用な日本男子に愛を感じたなあ。
モニカの泣き顔も素敵だった。イタリアがファザコン・マザコンなのも何となくわかる気がした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何かの漫画雑誌で
初めてオノナツメさんを知って
絵のタッチと話に惚れました。
シンプルな線なのに温度を感じる
のが凄いなーと思うし大好きです。
読んだ後ほぼ『ニヤリ』となります。
食べ物が美味しそうです。 -
その名の通り宝物にしたい本。
短いあったかい幸せになる話がつまってる。
手元においておきたくて買いました。
買ってよかった。 -
ほわーっとしてますなぁ。
一篇一篇にきらめきを感じる、まさに宝箱(Tesoro)の一冊。 -
オノナツメの初期作品の短編集。
読んで字の如く、短編集だから読みやすいし。
タイトル「Tesoro」はイタリア語で「宝物」という意味。
マンガって言うより、絵本に近いかな・・・。(‘V‘*)p -
弁当の話の三つ目
このページ数でこの読み応えは恐ろしい -
保存
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お弁当屋さんの話がほっこり。
ウチの近くにもあんなお弁当屋さんないかなあ。 -
オノ・ナツメさんの作品は前々から読んでいて大好きなのですが、購入したくとも置き場所を確保できないため短編集優先になっています。と言うわけでこの短編集はオノ・ナツメ作品中で現在私の欲しい本ナンバー1なのです。店頭で見つけたので今後購入予定です。
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もやし夫婦 かわいすぎる