BANANA FISH ANOTHER STORY (1) (小学館文庫 よA 22)
- 小学館 (1997年11月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091911827
感想・レビュー・書評
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ずっと読むのが怖かった。なので「今日なら読める気がする」という日に読んだ。光の庭で泣いてしまった。アッシュはあまりにも眩しかった。
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いろいろ詰まった外伝。
本編で端々に描かれたあれこれを、改めて独立したストーリーとして再構成されている。
15歳のアッシュ、おでこ広すぎて頭髪に一抹の不安を覚えたり、全然関係ないところで動揺してしまいました。
本編中でもっとも気に入っていたブランカさんのお話が長めに入ってて嬉しかったですね。彼が一時的とはいえ、絶対的庇護者として存在したことがほんの少年だったアッシュの救いとなっていたのが、読者側としてもつかの間の安心を得うる。それが嬉しい。後に絶対的であったがゆえに、強大な壁として立ちふさがることを知っていても。
ラストに収録されていたお話、これが前日譚だとすれば「そんな状態のお父さんや家族がいるのにさっさと日本に帰ってやれよ19才・20才のころの英二……」でございました。とはいえ別の世界線の彼でしょうけど! なんかね、そう思ったんですよね。「BANANA FISH」本編でもずっと日本でご家族心配してるだろうなぁと思いながら読み進めていたもので。 -
究極プラトニックラブストーリー?
後日談で涙腺が崩壊するので
ギャングの抗争やらBL好きには絶対読んでほしい -
アッシュとショウーターの出会い、ブランカとのなれ初め、そして英二やシンの7年後。良かった!
特に7年後を描いた「光の庭」…泣けました。 -
Cover Photo/Akimi YOSHIDA
Cover Design/Eiichi SUEZAWA -
全巻読了。
7年後の「鎮魂と再生」は光にあふれたものでした。
本編ではやっぱり英二のことちょっとわからなかったけど、ちゃんと納得があってよかった。 -
図書館借
読了。
本編の最終回が不服だったけど、こっちのが本物の最数回と納得。