BANANA FISH ANOTHER STORY (1) (小学館文庫 よA 22)

著者 : 吉田秋生

• 小学館 (1997年11月17日発売)

感想・レビュー・書評

[桔梗さんの感想 · 2008年8月9日]

アッシュは英二の幸せを願っていたので、今回やっと正面から受け止めてくれてよかったと思います。シンも随分と大きくなって…やっぱり「光の庭」が一番です。

[シノダさんの感想 · 2008年6月18日]

アッシュが逝ってしまった後の話
英二の、シンの、アッシュに対する気持ちが
切な過ぎて泣ける

[モヒブさんの感想 · 2008年4月29日]

外伝・短編集。問題なし

[tokoさんの感想 · 2008年3月18日]

番外集。光の庭でやっと完結したなという気持ちになれる。
ちょっと苦くて切なくてやさしい話。

[鈴木佐藤さんの感想 · 2008年1月18日]

文庫版だとFC版でカットされた話も載っててよいです

[ｊｊさんの感想 · 2008年1月6日]

いろいろつまっています

[さんの感想 · 2007年11月13日]

英二の過去の話が一番すきです

[アヤさんの感想 · 2007年11月5日]

本編読んだ後に読むと最終巻でやりきれなかった部分もやさしくなれるっていうか耐えられない、堪えられないよー。これは泣く。

[ASSHさんの感想 · 2007年9月20日]

なんど読み返しても泣く。
秋生先生は番外編をよく書くけどこれは
そのなかでも最高傑作なんじゃないだろうかと思う

[マウヒコさんの感想 · 2007年8月10日]

文庫本で読んだ。これは泣けるよ・・・

著者プロフィール

同姓同名あり。

1. 吉田秋生 （よしだ あきみ）
1956年、東京都渋谷区生まれの女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。1977年「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。1983年、「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞をそれぞれ受賞。その他代表作に、「BANANA FISH」。
代表作のメディア化が多く、「吉祥天女」は2006年TVドラマ化、2007年に映画化された。「海街diary」は2015年に映画化されている。2018年には「BANANA FISH」がTVアニメ化された。

2.吉田 秋生（よしだ あきお）
1951年生まれのテレビドラマ演出家。学習院大学法学部卒業。