もしも私が、そこにいるならば

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861250

感想・レビュー・書評

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  • 凄く面白かった。片山さんの書くものは、表現とか雰囲気が綺麗。好き。

  • 結構ょヵったヵな??!
    せヵチュにハマって、
    もっと片山サンの小説読みたくなって読ωだ!

  • 短編集、面白さが解らなくてまだ読み終えてなく放置状態

  • 表紙の写真とタイトルに惹かれて読んでみたけど、なんかあっさりした短編集でした。セカチューと比べるとなんか・・・みたいなかんじですが「生」とか真剣に考えたいときには向かないと思う。

  • 短編集です。その中でも「もしも、私がそこにいるならば」が一番好きでした。

  • 短編集。この人のお話は、何というか、私の好きじゃない流れに流れるのだけれど、つい引き込まれてしまう。

  • 文章がすごくきれいな感じがする。一番すきなのは2番目かな。なんとなくこの人の文は透明っていうか現実感がなくて、リアルに悲しい感じがしない。せかちゅーもだけど。

  • んー難しかったです。あまり印象に残らなかったなぁ。

  • 3つ短編集。3つともそれまでが心地良く読めてたせいか締めくくりが少し物足りなく感じた。

  • 世界の中心で、愛を叫ぶが、あまりにも、いっきに読めたので、
    作者の片山恭一さんの本に興味を持ち、読んだ本です。。

    この本は、ダイビングで死別した親子のはなしです。
    この人の本は、人が死んでしまうのか?!っと、少し、思いました。

    実現しなかった思いほど、美しいものはないそうです。。。

    本は、やはり、読みやすかったです。。私的には、世界で……の方が好きでした。

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著者プロフィール

昭和34年(1959年)愛媛県宇和島市に生まれる。愛媛県立宇和島東高等学校卒業。1977年九州大学農学部に入学。専攻は農業経済学。1981年同大学卒業、大学院に進む。1986年「気配」にて『文学界』新人賞受賞。1995年、『きみの知らないところで世界は動く』を刊行。はじめての単行本にあたる。2001年『世界の中心で、愛をさけぶ』を刊行。その後、ベストセラーとなる。近著に『世界の中心でAIをさけぶ』(新潮新書)、『世界が僕らを嫌っても』(河出書房新社)などがある。福岡市在住。

「2024年 『含羞の画家オチ・オサム—美術集団「九州派」の先駆者—』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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