おおきなおおきなにんじん

著者 :
  • 小学館
3.67
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本棚登録 : 254
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097265887

感想・レビュー・書評

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  • おおきなおおきなにんじんがあったらなにができるかな?刀根さんの絵本は絵柄がかわいいけどストーリーはとっても単純

  • うさぎのきょうだいが大きな大きな人参を見つけた。きょうだいは、この人参でみんながにっこりする使い道を考える。夢が大きく広がる絵本です。

  • ある日、巨大な人参を見つけた6ひきのうさぎのきょうだい。
    一番みんながにっこりする使い道を考えます。

    >「これでなにができるかな?これでなにができるかな?」

    と楽しく想像を膨らませる様子がかわいいです。

    最後は予想通り・・・食べちゃった♪

  • でぶっとしたうさぎがかわいい。

    この作者の絵本はいい感じの話なので、テーマは鼻につくけれど、絵がかわいいので何だか好き。

  • 世界で活躍する刀根さん。この作品もフランスはじめヨーロッパで広く読まれているそうで、奥付を見ると「La Très Grande Carotte」という仏語のタイトルが付いている。巨大なにんじんを見つけたウサギの兄弟がその使い道を考えるというストーリー。自分は真っ先に食べることを考えたが(笑)、いろんな使い道があるもんだ(それにしても、あのデカイのよく掘り起こせたなぁ)。柔らかな色使いが優しい。

  • 1歳9ヶ月。
    美しい絵に大人も癒されます。ウサギさんのかわいい仕草にクスっとしてしまう。子どももにんじん大好きなので、指差ししたりして楽しんでいます。

  • 巨大なにんじんをどうしようと考えるウサギたち。

    いろんなアイディアがキュートな絵で描かれていて、カワイイ1冊!

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著者プロフィール

イタリアを拠点に活躍する、色鮮やかで繊細な画風の絵本作家。2012年から2年連続でボローニャ国際絵本原画展入選。2013年日本人初の「国際イラストレーション賞」受賞。代表作は『ぴっぽのたび』など。

「2016年 『学研2016年絵本新刊セット 全10巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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